草津~軽井沢~追分~善光寺(10) - 草津~軽井沢~追分~善光寺_2012_June
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草津~軽井沢~追分~善光寺(10)

本堂…国宝
本堂は正面からアクセスし、お戒壇巡りをして、『はい、さようなら』という向きが多いと思うが、側面に廻って見ると、結構な奥行きがあることがわかる。間口の倍以上ある。最奥の瑠璃壇に御本尊・一光三尊阿弥陀如来様をお祀りするなどで、それだけの奥行きが必要なのだろう。
善光寺参りの真髄は毎朝行われるお朝事に参拝することのようだ。そのお朝事は、宿坊住職はじめ宿坊専属の公認案内人が案内する。宿坊に泊まるメリットはそこにあるようだ。戸帳が開いて限りなくご本尊に近づけるのは確かだが、直接参拝することが出来るわけではない。それを願うならば、前立本尊なるご本尊の分身の仏様が公開される御開帳時に拝むことが出来るだけ。
善光寺は、日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の別なく宿願が可能な霊場と位置づけられているそうだ。そうはいっても善光寺という大寺院を護持・運営する必要があり、今は、山内にある天台宗の「大勧進」と25院、浄土宗の「大本願」と14坊によって、それがなされている。
本堂_1
本堂_2
本堂_3
本堂_4

本堂は創建以来十数回もの火災に遭いましたが、そのたびに善光寺を慕う全国の信徒によって復興されてきました。現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築で、T字型の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅもく)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。屋根は総檜皮(ひわだ)葺きです。
最奥の瑠璃壇には、御本尊・一光三尊阿弥陀如来様をお祀りしています。


経蔵…重要文化財
陰になって確認しにくいだろうが、経蔵と灯籠との間に輪廻塔が写っている。輪廻塔には「南無阿弥陀仏」の文字が刻んだ石車がついていて、これを回すことで功徳を積むことができると言われているそうだ。ふーーん、そういうものなのか。
経蔵_1
経蔵_2

宝暦九年(1759年)に建立された宝形造りのお堂です。内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められています。輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれています。また、経蔵内には輪蔵を考案した傅大士、並びに伝教・慈覚の両大師像が祀られています。

鐘楼・梵鐘…重要美術品
本堂と山門とに目がいってしまうあまり、鐘楼・梵鐘は景色の一部としてしか見ていない方が多い。でも、なかなか立派なものだった。
鐘楼・梵鐘
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2012年07月11日
最終更新 -0001年11月30日

2 Comments

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ブーくん  

私も本堂でお参りしてそれで帰ってしまったような気がします(@_@;)

「撮るしん」にもコメントを残してくださったのですね(^_-)-☆
すごくすごく嬉しかったです☆
いつもありがとうございます!お気持ちに感謝感謝です(*^_^*)

2012/07/11 (Wed) 09:52

AzTak  

Re: タイトルなし

> 私も本堂でお参りしてそれで帰ってしまったような気がします(@_@;)

余計なことを書かなきゃ良かったですね、ご免なさい。でも書きたくなるくらい奥行きがあります。木造建築で巨大なものには、それだけで十分な迫力があります。遠くから伺うことも出来ないご本尊より、よほど説得力があるなんて言ったら、怒られてしまうかもしれませんが。

正面から見ると、普通に大きなお堂という感じですが、側面は極めて大きなお堂という感じです。
ご本尊は秘宝中の秘宝だそうですが、お朝事でも戸帳が開くだけで見られるわけでなし、御開帳でも身代わりが出てくるだけ。せめて学術調査位しておかなくて大丈夫なんでしょうか?

> 「撮るしん」にもコメントを残してくださったのですね(^_-)-☆
> すごくすごく嬉しかったです☆
> いつもありがとうございます!お気持ちに感謝感謝です(*^_^*)

お互い頑張りましょう。

2012/07/11 (Wed) 10:12

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