三崎漁港とその界隈(5)
まずは、バス停の前の海を見る
目指す方向は同じようだ

港の前には、各種の観光船が待ち構えている
宮川湾海中散歩にじいろさかな号(うらり号)
大きなマグロ船が停まっている花暮岸壁を通り過ぎ、城ケ島大橋をくぐり抜け、しばらくすると神河湾の魚のポイントにつく。そうしたら、下の展望室に降りて、海中をアクリル越しに見る趣向のようだ。







城ヶ島渡船『白秋』
今から約50年前、城ヶ島大橋の開通により廃止された城ヶ島渡船を再開したものだそうだ。こういうものって、一旦廃止されたら最後、二度と再開されないのが相場だろうに、うーーん。







その他の船
フィッシングボート

いろいろな船が出番を待っている






水上バイクも気持ちよさそうに

遠くには大島丸が
東京都立大島海洋国際高等学校の国際航海練習船『大島丸』。何とも紛らわしいのだが、山口県大島郡周防大島町にある大島商船高等専門学校商船学科の練習船も同じ名前だ。あとで近くに行くことにする。


一応『うらり』をも紹介する
多少は広角でデフォルメされてはいるだろうが、壁面は見た通り傾けて施工してある。そういうデザインなのだろう。
三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」内には、三浦の特産物が豊富にそろった産直センターがある。おみやげが手軽に揃いそうだ。
