シーボニア&小網代湾(4)
小網代湾内にも、係留してあるヨットがたくさん
決して安くはなさそうだし、係留する権利の取得も大変だとのこと。鳥の糞まみれになる可能性があるし、海水に浸したままでは傷みも早く来るだろう。ヨットまで往復するための手こぎボートをも用意する必要があろう。これはこれで大変そうだ。

目につく建物
塩害を考えると、維持管理が大変そうだ。それでも快適なことだろう。



シーボニアとの境
釣り船がズラリ。船尾側が小網代湾の湾奥部になる。今日は釣り客のお呼びがかからなかったようだ。

もう少し湾奥部に寄った辺り
漁船かな、釣り船かな。以前来た時、漁船の着桟シーンを見た。此処には魚市場のようなものはない。獲ってきた魚は軽トラックに乗せて、どこかに運んでいた記憶が。一体何処へ納めるのだろうかと気になったんだ。




テングサは天日乾燥中

漁船はこうした傾斜地に上げることができるが、ヨットは下部に出っぱりがあるからそうはいかない。錨を下ろして係留し、前述のように小舟で行き来するしかない。






湾奥部から見た湾口部の景色
シーボニアが最高のロケーションにあることがわかる。小網代湾は非常に景観が良い。用もないのに行きたくなるところだ。
津波が来た時も湘南の海岸のように、太平洋から大波がまともに来るのと違い、90度ずれている分、安全度が高いかもしれない。


此処にも釣り船が
釣り客の需要はものすごくあるようだ


この辺が最奥部


以上で、『シーボニア&小網代湾』のミニシリーズは終了です。最後までご覧頂き有難う御座いました。