観音崎界隈を歩く(5)
海は狭い海域
この観音崎と千葉の富津を結ぶ線までは水深がごく浅く、それより外の海域(見えている辺りも該当する)は急激に深い海に変わっている。岩場にいる人は何をしているのだろうか。

灯台下の斜面
紫陽花がいっぱい

灯台方面へ向かう
路面は非常に歩きやすい


やっと灯台が見えてきた
この位置に来てやっと見え始める



洞窟
何の変哲もない洞窟のようだが、行基菩薩が大蛇退治の武勇伝を遺した洞窟のようだ。


沖合には少し大きめのタンカーが



灯台が大きく見え出す

岩場ではワンちゃんが






釣り船も大型船に負けじと





紫陽花ばかりじゃないぞ
今度はネムノキも


西脇順三郎の詩碑
『灯台へ行く道』

岩場では
おばあちゃんが孫と思しきすばしこい少年を追いかけて息を切らしていた。坊や、勝手に動き回るとおばあちゃんがかわいそうだよ。

アゲハもお出迎え
おじさん、こんにちは


観音崎からでも横浜のMM21がはっきり見える

今回は此処から引き返した。灯台まで上らなくて申し訳ない。
ペリーが来航した浦賀
たまには浦賀に出てみるのも悪く無いと思い、浦賀に出てみた。駅前からの展望は良くない。少し歩かないと海は見えないようだ。今回は時間がなかったので省略した。
京急浦賀駅
京急の支線のターミナル駅になっている


以上で、『観音崎界隈を歩く』のミニ・シリーズを終了します。最後までご覧頂き有難う御座いました。