田園調布から、寄り道をしながら、元の巨人多摩川グランドまで歩き、再び田園調布に戻る(4)
亀甲山(かめのこやま)古墳
多摩川台古墳群の方に向かう前方部

展望広場と亀甲山古墳




水生植物園から見た亀甲山古墳の後円部
多摩川台古墳群の方に向かって位置する。かなり大きな古墳だと思う。

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展望広場
公園のある台地は武蔵野台地の南端部にあたり、国分寺崖線に位置するために多摩川との高低差は大きく、多摩川方面への眺望はすばらしい。
こんな展望が


水生植物園と四季の野草園
公園の水生植物園・野草園がある場所は、かつて調布浄水場があった場所である。大正時代から昭和時代まで多摩川から取水して東京に上水を供給していた。跡地は浄水場であったことを残すため、濾過池・沈殿池をなるべくそのままの形で水生植物園・植物園に転用し、地下貯水場は水生植物園への貯水に利用している。



東横線に乗り慣れている方はご存知だと思うが多摩川の鉄橋だ。手前側に都水道局の調布取水所、対角線側に武蔵小杉の超高層マンション群が見える。





