稲村ヶ崎から江ノ島龍口寺まで歩く(2)
稲村ケ崎から七里ヶ浜方面へ進む
稲村ケ崎をあとにして、七里ガ浜方面へ歩を進める
沖合にはヨットが。相当に寒い日だったが、沖合で震えていたのではなかろうか。余計なお世話かな。

場所的には稲村ヶ崎駅を少し過ぎただけの辺り


歩道には結構砂がある。高波などが立つと、運ばれてくることがあるのだろうか。

サーファーが居た。大した波が来ていないので、やっていても面白く無いのではなかろうか。

西田幾多郎博士記念歌碑
『七里濱 夕日漂ふ波の上に 伊豆の山々果し知らずも』…西田博士の自筆の歌碑だそうだ。側面には鈴木大拙師の撰文が刻まれているようだ。二人は同級生だったのか。いつものことだが、見落としてしまった。西田博士には、富士山よりも伊豆の山々が印象的だったのだろうか。


もう少しだけ先に行く
そこには駐車場がある。そのへんでキョロキョロしてみる。
サーファーも江ノ島も少し近くに見えるようになった

あちらは葉山辺りだろうか

江ノ電が海沿いに顔を出す。その辺りで撮ってみた。随分派手に飾り立ててある車体だ。この電車は、藤沢方面から来て、ずっと見えていた海が見えなくなるところだ。





これは藤沢行きの方

ちょっと行くと県立七里ガ浜高校と鎌倉プリンスホテルの前だ

