駒込界隈を歩く(5) - 駒込界隈を歩く_2012_June
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駒込界隈を歩く(5)

旧古河邸庭園の最後に日本庭園を見て廻った。洋館と洋風庭園は、ジョサイア・コンドルの設計だが、日本庭園は著名な作庭家の小川治兵衛(植治)により作庭された。心字池を中心に、大滝、枯山水、茶室等を配する本格的な回遊式庭園。

心字池。『心』の字に似せて造った池といわれるが、どうやったら『心』の字に見えるのか、わからなかった。しかし、日本庭園に入った途端、深い心の落ち着きを感じた。さすが、植治が作った庭だ。惜しむらくは水質の悪化だ。どこぞの国の政治家の心のようだ。
心字池_1心字池_2心字池_3心字池_4心字池_5
庭園内には、幾つかの灯籠があった。
奥の院型灯籠
奥の院型灯籠
泰平型灯籠
泰平型灯籠
雪見型灯籠
雪見型灯籠_1
雪見型灯籠_2
こちらは十五層塔。奇数積みが原則と書いてあるのに、数えたら十四層分しかない。どうしたのかと思ったら、足元にあった。
十五層塔

茶室。春と秋のみ、抹茶を出しており、お茶席利用の方のみ入室可能とのこと。
茶室_1
茶室_2
書庫。洋館より威厳ある佇まい。
書庫

日本庭園からは洋館がこんなふうに見える。
日本庭園から見た洋館
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2012年06月16日
最終更新 -0001年11月30日

2 Comments

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りら  

今晩は

小川治兵衛の絶品の庭
一枚目のお写真が見事に表現されています
美しい日本庭園の美 堪能させて頂きました

2012/06/16 (Sat) 22:19

AzTak  

Re: 今晩は

> 小川治兵衛の絶品の庭
> 一枚目のお写真が見事に表現されています
> 美しい日本庭園の美 堪能させて頂きました

こんばんは。伝説の作庭家が精魂こめただろう庭だけあって、見事なものだと思いました。ただ、惜しむらくは、池の水がドロンとしているんです。彼がホームグラウンドとして活躍した地は、琵琶湖疏水の清らかな流れがあったのでしょう。この池も昔は湧水があったのかもしれませんが、…。

2012/06/16 (Sat) 22:35

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