3日目(元旦)の夕食
温泉プールで頑張ったけれども、一向に腹がすかない。仕方が無いので昼食を抜いた。せっかく抜いたのだけれども、餅つき大会があったので、餅を少々頂いた。前述したとおり、餅米がかなり柔らかく蒸かしてあるのに驚いた。こちらの風習なのだろう。
結果的に、多少はセーブしたけれども、まだ、膨満感が残っていたので、夕食は竹翠でごく軽く頂いた。
まずはサービス券で金粉入りのものを注文

お刺身と野菜の天ぷらとお新香とを注文


そして日本酒のおためしセットを注文
酒器が可愛い感じだ。お試しセットなので、あっという間に終わってしまう。うーん、好みはどれと言われても。


妻はその内からお気に入りをセレクト
まあ、普通はお猪口が2つ出されるのだろうが、一つで十分。私はフォアグラなので、節酒をしているのだ。

鏡餅はこんなふうに飾るんだ
加賀の飾り方のようだ。「代々栄える」だいだい、「幸運を取り込む」串柿、「喜ぶ」昆布、「家系が絶えずに続く」(ゆずり木は新葉が成長してから旧葉が落ちる)ゆずり葉、長寿&夫婦円満のシンボル裏白。なるほど。

食後のお茶



時系列的な紹介ができなくて申し訳ありませんでした。いったりきたりで混乱されたかもしれませんが、『加賀温泉に行く』シリーズは今回で終了させていただきます。最後まで、お付き合いいただき大変有難うございました。