軍港めぐり(3)
海上自衛隊 海洋観測艦 AGS-5105 にちなん
世界最高峰の技術を誇る海上自衛隊の潜水艦に潜水航行に必要な各種の海洋情報を観測し、提供する。決してアウトソーシングできない重要分野のようだ。



海上自衛隊 海洋観測艦 AGS-5103 すま



海上自衛隊 潜水艦救難母艦 AS-405 ちよだ
潜水艦救難艦のみならず、潜水母艦機能を付加されており、潜水艦1隻分80名分の宿泊施設、ミサイル、魚雷、糧食、真水の補給物資、潜水艦への給電と充電を可能とする。




艦の中央部に深海救難艇を準備している

海上自衛隊 掃海艇 MSC-680 ながしま
海上自衛隊 掃海艇 MSC-678 とびしま
潜水艦と並んで世界最高峰の技術を誇る海上自衛隊の掃海技術。応援要請が引きも切らない状況からも、その実力のほどが伺える。
機雷の感応しないよう、耐磁を嫌い木造の艦艇となっている。「うわじま」型の7,9番艇





海上自衛隊 タグボート(YT‐67,68,99)




廃棄処分予定の潜水艦
廃棄処分予定ではあるが、特殊技術の粋である潜水艦故に、どういうふうに処分するか難しい問題のようだ。
現役時代は、『SS-587わかしお』だったとすると、最終配属先 : 第2潜水隊群第4潜水隊 (横須賀) 除籍 2013年03月05日ということになる。

