スペイン巡礼旅行15-6
はじめは悠然と構えていた
ミサを終えて、プラテリア広場に人々がどっと出てくる このとき、20:29頃


徐々に周囲は薄暗くなる このとき、20:30頃

時計塔と王家の門。キンタナ広場に寄った辺りだ。

こちらはプラテリア広場

まだライトアップしなくても十分に綺麗
自治体庁舎も宵闇にとけようとしていた このとき、20:35-38頃


同様にカテドラルもそうなのだが、ライトアップしなくとも十分にきれいだ。 このとき、20:37-38頃


カテドラル美術館とサンチャゴ・デ・コンポステラ大学学長オフィス

いよいよ暗くなってきた
日本だったらとっくにライトアップを開始するだろうに、まだその気配がない。 このとき、20:39頃

ISO感度が自動で若干高く設定されたようだ。 このとき、20:39-40頃


待っている間、西の方角を眺め、サンセットの様子などを楽しむ
夕日が沈む西の方角を見た。崖下の教会がものすごく幻想的だった。 このとき、20:41頃


角度を少しずらし、教会の姿が映るように撮ってみた

西側の街並み


教会と付近の街並み

カテドラルは西日を受けて震えているかのように見えた このとき、20:45-49頃



パラドールの相当に深い奥行にも夕日が当たる

まっくらになったが
いよいよ日没だ このとき、20:53頃


真っ暗になったが、まだライトアップが始まらない。ISO感度は1200。 このとき、20:56頃

思い切ってISO感度を6400にあげた。人間の目がこれほど見えたら猫目野郎と言われそうだ。

持久戦に備える
少し暖かいものをおなかに入れ、ライトアップまで待つことに。このころ、ものすごく冷え込み、強烈な風が吹き込み、極薄の半袖姿の私はすっかり震え上がってしまった。多分、気温は10度を下回っていたと思う。うーーー、寒い。
同じように考えている連中ばかり集まってきた。暇だから、隅のところでバグパイプを演奏しているグループの演奏の評価まで始まった。

お馴染みの巡礼者のスープだ

待ちきれず、広場に戻ると、ドンチャン騒ぎだ。自治体庁舎の軒下で、陽気にやっている。 このとき、22:06頃



待ち望んだ瞬間が
ようやくライトアップが始まった。 このとき、22:22-28頃




おまけ
あーあー、長かった。異常に長い2日目も終わったと思ったのに、仲間の女性がお茶を飲んでいこうと言い張る。これに付き合った。夕食があのスープだけだったから、いいようなものだが、それでも太るなあ。

