スペイン巡礼旅行15-2
公設市場
朝早かったので、ぼちぼち開店準備が整ったところから店を開け始めたくらいの頃合だった。
公設市場の様子、街の隅々までしっとりして心地よさを感じます。近くにはリアス式海岸があり海の幸は豊富。建物は他の街中の建物と同様、重厚な花崗岩が使用されており霧雨の似合うケルト的な雰囲気を呈しています。
公設市場に入ってみる
こんな感じだ










建物内部は出店料が取られるので、外で商っている人も少なくない


お店を冷やかして、イチジクを買い求めたようだ。結構美味しかった。

折り返して次の棟に入る



日本のどぶろくのようなものだそうだ

こういうのが縦に中庭をはさんで2つ、横に棟を接するような形で3つ(4つかな)だから、都合6棟(もしかしたら8棟)あるようだ

ここは立ち飲みのコーナーかな

美味しそうな食材が次々と













美人の売り子さんも


奥のは鮟鱇かな

ここの魚が一番美味しそうに見えた



長くなるので途中省略
まるでユニバーサルスタジオのセットのようだ

タコゆでの実演販売のようだ
これからタコをまるごと茹でるらしい


茹でる前にぬめりをとっているようだ

公設市場と隣合う建物
公設市場のとなりは大きな建物。元は教会関係の建物だったようだが。



正面から見るとものすごく美しい建物だ

