スペイン巡礼旅行13-1 - スペイン巡礼旅行_2013_Sep
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スペイン巡礼旅行13-1

いよいよ徒歩巡礼の最終日だ。ここで落伍したりしないように、気合を入れて臨む。今日を頑張り抜けば、もう歩かないで済むんだ。頑張ろう。

19日(木) アルカ(ペドロウゾ) → サンティアゴ・デ・コンポステーラ(約21キロ)
宿にて朝食を頂いてから出発です。
徒歩巡礼最終日です。途中、喜びの丘に立ち寄りながら、サンティアゴへと向かいます。聖地に少しでも早く到着出来るよう、8時頃の出発が良いかもしれません。それで聖地に15時ごろの到着でしょうか。
到着したら、巡礼事務所へ赴き、巡礼者としての登録を行い、証明書を申請します。そして、翌日の巡礼者のミサにて、我々の到着を祝福して頂きます。今日から、サンティアゴ・デ・コンポステーラに2連泊です。
夜は、聖地到着を感謝して祝杯をあげましょう。
Hotel Avenida Tel: 981 56 84 26 @サンティアゴ泊


出発
ホテルを出てちょっとくらいのところ このとき、08:08頃。まだ、薄暗い。小雨交じりだ。
ホテルを出てちょっとくらいのところ
残り16.5kmの道標 このとき、08:23頃
残り16.5kmの道標
心配していた雨は9:00前には上がった。助かった。
心配していた雨は9:00前には上がった
空もこんなふうに明るくなった。むしろ暑くなりすぎるような予感が。
空もこんなふうに明るくなった_1
空もこんなふうに明るくなった_2
ユーカリの木立の中を歩く
ユーカリの木立の中を歩く
ものすごい日差しが照りつけてきた。晴れ上がるのを真剣に願いすぎたのかもしれない。このままだと、きつい一日になるぞ。ふんどしを締め直そう。 このとき、09:08頃
ものすごい日差しが照りつけてきた
やっぱり勾配はかなり急だ。前のお姉ちゃんは随分軽装備だ。巡礼者には珍しいスカート着用姿だし、ベルトポシェットに水筒をぶら下げているだけ。楽といえば楽だろうが。
やっぱり勾配はかなり急だ
例のワンちゃんファミリーと今日も一緒になる。同じ時にゴールインすることになるんだろう。
ワンちゃんファミリーと今日も一緒に_1
ワンちゃんファミリーと今日も一緒に_2
ワンちゃんファミリーと今日も一緒に_3
残すは12.5km
残すは12.5km
サンチャゴ・デ・コンポステラが近づいてきたことを印象づける感じ。シンボルの瓢箪、杖、ホタテ貝が彫られている。私の影で見えにくくなって申し訳ない。
サンチャゴ・デ・コンポステラが近づいてきたことを印象づける感じ

空港のそばを通り抜ける
空港も近そうだ このとき、09:47頃
空港も近そうだ
空港施設(誘導灯)の真下あたりを歩く。この時はわからなかったが、サンチャゴ・デ・コンポステラのホテルからタクシーでこの空港までやってきたが、かなり遠かった。そこを歩いたのだから、やはり大変だったんだ。 このとき、09:51頃
空港施設(誘導灯)の真下あたりを歩く
こんな道標も。現代風で格好が良い。
こんな道標も
サンパイオ(San Paio)の教会のようだ。時間の関係で寄らずに通り過ぎた。
サンパイオ(San Paio)の教会
坂を上ろうとすると、帰路も歩こうという人たちとすれ違う。ご苦労様と声をかけたいくらいだったが、日本語で言ってもわかるわけはない。
坂を上ろうとすると、帰路も歩こうという人たちとすれ違う
スペイン語を話すご一行様。賑やかなことこの上ない。それは構わないが、道幅いっぱいに広がって歩くのはマナー違反だぞ。
スペイン語を話すご一行様
時計草が咲いていた
時計草が咲いていた
随分洒落たオレオだ。十字架までついている。
随分洒落たオレオだ
英文解説書によると、St mark's church, Lavacolla(ラバコーニャの聖マルクス教会)のようだ。あと10km地点くらいのところだ。ここも巡礼路から眺めただけ。
St mark's church, Lavacolla
空港のそばだけあって、思い切り飛行機雲が出来ていた。 このとき、10:44頃
空港のそばだけあって、思い切り飛行機雲が出来ていた
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2013年10月24日
最終更新 -0001年11月30日

16 Comments

There are no comments yet.

makira  

こんばんは!

AzTakさん、こんばんは!
あと少し、もう少しですね♪
以前から気になっていたのですが
ずいぶんと軽装の方もいらっしゃいますね。
今回もスカートの方もいらっしゃいましたが
スタートはみんなAzTakさん達と同じ所から
歩いてきたのでしょうか?
それとも途中からも参加できるのでしょうか?

2013/10/24 (Thu) 00:18

Mika  

AzTakさん、こんにちは♪

無事にお帰りになっていることはわかっているんですが
記事を拝見していると「あともう少し、頑張れAzTakさん!」
と、応援したくなってきます。
道標の数字がだんだんと少なくなっていくのを
AzTakさんはどんなお気持ちでご覧になっていたのでしょうか・・・

スペイン人も基本、あまり周りを気にしないようですね。
日本人の細やかな気遣いは本当に素晴らしいなとつくづく思います。

2013/10/24 (Thu) 05:36

AzTak  

Re: こんばんは!

> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、おはようございます。

> あと少し、もう少しですね♪

あと少し、もう少しです。漸く最終日が始まりました。この日も午前中はきつかったです。

> 以前から気になっていたのですが
> ずいぶんと軽装の方もいらっしゃいますね。
> 今回もスカートの方もいらっしゃいましたが
> スタートはみんなAzTakさん達と同じ所から
> 歩いてきたのでしょうか?
> それとも途中からも参加できるのでしょうか?

軽装の方は、雨に降られたりしたらびしょ濡れになります。天気予報を見てそうしているのか、無謀なのか、私にはわかりません。また、パーティーをサポートする車付きのツアーもあるようで、ダメだったら、待ち合わせ場所まで我慢すれば良い、という極楽ツアーもあったようです。本当はそんなインチキダメなんですが。

スタートは、どこからでも構いませんが、巡礼証明書(コンポステーラ)をいただくためには最低でも100km以上歩く必要がありますから、サリアからの参加者が俄然増えるわけです。
詳しい規定は下記を参考に。

http://www.nostro-bosco.jp/pilgrims/story/comment/compostela.aspx

2013/10/24 (Thu) 06:48

AzTak  

Re: タイトルなし

> AzTakさん、こんにちは♪

Mikaさん、おはようございます。

> 無事にお帰りになっていることはわかっているんですが
> 記事を拝見していると「あともう少し、頑張れAzTakさん!」
> と、応援したくなってきます。

ありがとうございます。

> 道標の数字がだんだんと少なくなっていくのを
> AzTakさんはどんなお気持ちでご覧になっていたのでしょうか・・・

肉体的には限度近くになっていたので、正直なところ一刻も早い到着を願いました。
でも、一方では、もう少し、この浮世離れした旅を続けたい気持ちがなくはない気持ちも次第に頭をもたげてきました。

> スペイン人も基本、あまり周りを気にしないようですね。
> 日本人の細やかな気遣いは本当に素晴らしいなとつくづく思います。

そんな感じですね。スペイン系の人たちはおしなべて陽気で親切なんですがね…。

2013/10/24 (Thu) 06:53

Keico  

こんにちは(*´∀`)

この巡礼をするには、ものすごい心してかからないといけないと思いますが、一番大切なことはなんだったですか?

さしつかえなければ、教えてくださいm(__)m
私は歩くといえば富士登山したことがあるんですが、一番大切なのは、仲間、その時いっしょに上った家族でした、何故なら、励まされ、助けてもらったからです。
お邪魔しましたm(__)m

2013/10/24 (Thu) 11:56

masa  

こんにちは。

もうすぐですね。
巡礼の祝福も受けるようで、大仕事を成し遂げようとしているのですね。
空には飛行機雲、都会も近いようで、もう少しの安堵と晴れ晴れした気持ちでの最終行路のようでしたね。

2013/10/24 (Thu) 12:30

nakamachi  

 
 
時計花というのは初めて見ましたが本当に時計にそっくりですね。
最後の最後で21キロはさぞやきつかろうと思うのですが、
意外にも花を撮る余裕がおありだったのですね。^^
この巡礼シリーズもいよいよクライマックスが近付いてきて
我が事のように興奮しております。

2013/10/24 (Thu) 13:30

AzTak  

Re: タイトルなし

> こんにちは(*´∀`)

Keicoさん、こんにちは。

> この巡礼をするには、ものすごい心してかからないといけないと思いますが、一番大切なことはなんだったですか?
> さしつかえなければ、教えてくださいm(__)m
> 私は歩くといえば富士登山したことがあるんですが、一番大切なのは、仲間、その時いっしょに上った家族でした、何故なら、励まされ、助けてもらったからです。

自分を追い込んでみたかったんです。そして再度歩みだす勇気を得たかった。それが巡礼に参加した最大の理由でした。
そして、気がついたら私を支えてくれた仲間が、同様に年齢を重ねただ老いていくだけなら良かったのですが、かなり重い病気を得ている方もいました。その人たちの残りの人生が悔いのないものになったらいいなと思い、熱心に祈ってきました。神頼みかもしれませんが、強く願い祈ってきました。

> お邪魔しましたm(__)m

2013/10/24 (Thu) 14:09

AzTak  

Re: こんにちは。

masaさん、こんいちは。

> もうすぐですね。

もうすぐです。

> 巡礼の祝福も受けるようで、大仕事を成し遂げようとしているのですね。

そうですね。ミサの最中に『日本からの巡礼者8名、…』と司祭が言ってくれたときは本当にやったと思いました。そのことは後で触れます。

> 空には飛行機雲、都会も近いようで、もう少しの安堵と晴れ晴れした気持ちでの最終行路のようでしたね。

確かに気分は晴れ晴れだったのですが、朝の雨が上がり、進行方向からの猛烈な日差しで、フラフラしそうでした。今年はどこへ行ってもすごい天気に遭遇するものだと思いました。
これから先は、本当に大きな街に入っていきます。

2013/10/24 (Thu) 14:16

AzTak  

Re: タイトルなし

なかまちさん、こんにちは。

> 時計草というのは初めて見ましたが本当に時計にそっくりですね。

我が家には何もありませんが、近所を散歩すると、ハイソなお宅が多いのか、いろいろなお花が観察できます。時計草もその一つで、見るたびに神はなぜこんな不思議なものを作ったのだろうかって、そう思わさせられます。

> 最後の最後で21キロはさぞやきつかろうと思うのですが、
> 意外にも花を撮る余裕がおありだったのですね。^^

というか、だんだん田舎の景色から聖地が近いと感じられるような景色に変わりつつあり、気分が高揚してきたのでしょうね。

> この巡礼シリーズもいよいよクライマックスが近付いてきて
> 我が事のように興奮しております。

これから『歓喜の丘』に立ち寄り、その後、いよいよサンチャゴの新市街に入っていきます。
足腰はよれよれでしたが、遅れをとるわけにはいきません。

2013/10/24 (Thu) 14:26

ララ  

もう少しでゴールですね。
長い道のりも無事通過してゴールが近づくにつれて
考えひとしおなんでしょうね。
それにしても凄い体力に脱帽です。
もう少し、頑張れ!!

2013/10/24 (Thu) 18:07

AzTak  

Re: タイトルなし

ララさん、こんばんは。

> もう少しでゴールですね。
> 長い道のりも無事通過してゴールが近づくにつれて
> 感慨ひとしおなんでしょうね。

そうですね。向こうの人だったら誰彼構わずハグするところでしょう。我々日本人はシャイなので、しっかり握手する程度でした。喜びが爆発するさまは後ほどの写真で明らかになると思います。

> それにしても凄い体力に脱帽です。
> もう少し、頑張れ!!

怪我してからは非体力派に成り下がりました。何とかヘロヘロ状態でたどり着いた感じです。

2013/10/24 (Thu) 20:52

土佐けん  

こんばんは

長い道のりだったと思いますが
後もう少しですね^^
巡礼の旅は厳しいと思うのですが、
スカートをはいた方もおられるんですね~~

2013/10/24 (Thu) 23:23

AzTak  

Re: こんばんは

土佐けんさん、こんばんは。

> 長い道のりだったと思いますが
> 後もう少しですね^^
> 巡礼の旅は厳しいと思うのですが、
> スカートをはいた方もおられるんですね~~

113kmを甘く見すぎていました。怪我をする前の身体じゃないことを十分に頭に入れて、それなりのトレーニングを積んでおくべきでした。
古い言葉で言えば、劣情を催させるような恐れのある格好はこういう場にはふさわしくないんです。それくらい考えて欲しいところですが、…。

2013/10/24 (Thu) 23:38

ijin  

徒歩巡礼最後の日

今晩は。

最初からと意気込みましたが、道に迷い前に進めなくなりました。

解り難いと思いますが、此処から参加させて頂きます。

徒歩巡礼礼最後の日。これまで随分ご苦労だったと思いますが、今はホッと一息でしょうか。

そんなところへ入ってきては、理解が間違うかもしれません。

わんこを連れての巡礼者。珪藻の巡礼者。
色々ですね。

2013/10/27 (Sun) 21:01

AzTak  

Re: 徒歩巡礼最後の日

> 今晩は。

ijinさん、こんばんは。

> 最初からと意気込みましたが、道に迷い前に進めなくなりました。
> 解り難いと思いますが、此処から参加させて頂きます。
>
> 徒歩巡礼最後の日。これまで随分ご苦労だったと思いますが、今はホッと一息でしょうか。

最後の日の中盤くらいまではかなり辛かったです。やはり肉眼で聖堂の尖塔が見えてきた時、やっと一安心という感じになりました。

> そんなところへ入ってきては、理解が間違うかもしれません。
>
> わんこを連れての巡礼者。軽装の巡礼者。
> 色々ですね。

自転車で200km、馬に乗って100kmという人たちもいました。馬は楽そうに見えますが、悪路を馬に乗るのはかなり大変で、飼料や飲み水の用意、宿泊場所の確保など、…。相当な体力と資力とがある人でないとできないことでしょうね。

手ぶらの人たちは、2人1組でリュックを背負い合うごく真面目な人もいましたが、多分、無謀なだけなのか、ちょっとつらくなればバックアップの車に乗るつもりだったりしたのでしょうか。ちなみにバックアップの車に乗るのは棄権とみなされる行為なのですが、サービス過剰気味で、スタンプのある直前で降ろし、スタンプを収集し、見かけ上は棄権ではないように誤魔化しているようでした。
そこまでして巡礼証明書をゲットしたいとは思いませんでした。
我がパーティーにはバックアップの車など一切ありませんでした。

2013/10/27 (Sun) 22:21

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