宴会での食事
先付け
文銭蛸と独活の梅肉和えだった。以前は独活が苦手だったのに、いつの間にか普通の食することができるようになった。

椀盛
これは大したことがないだろうと思っていたら、意外にもすごかった。
薄い餅の下に、鱧の湯引き、うずら丸、茗荷、などいくつかの素材が入っていて、楽しめた。この段階では早くも満腹という御仁はおらず、他からの御下賜品はなかった。ちょっと残念。

造り
オレンジを器とし、その中に鮪や鯛などのお造りが。撮影の都合上、このように置いた。

焼肴
サーモンを洋野菜とともに焼いたもの。と言っても、洋野菜には下味がついていて、美味しかった。

強肴(しいざかな)
他のメンバーの焼肴までもらって食べてしまった。強肴としては、牛のヒレを炙ったものが供された。もちろん大好物。

煮物
射込テーブルクイーン(舌を噛みそうな名前だが、ハデハデしく見えるもの)とバイ貝の蒸し煮、スナップエンドウ。
意外に美味しかった。

食事・香の物・留椀
茶碗の中に何が入っているかよくわからないような写し方をしてしまったが、焼きモロコシご飯だ。
これは3人分食べた。

水菓子
この日はパパイヤとぶどうだった。

以上だが、我々の支払う価格の割りには、上質で美味しいものだった。もちろん御下賜品を含めて完食したのだが、続いて引っ張りこまれた二次会で効いてきてしまった。腹が膨満状態でかなり厳しかった。