いわき~小野~三春(10) - いわき~小野~三春_2013_April
FC2ブログ

いわき~小野~三春(10)

国指定の重要文化財は福島県にも少なからず存在する。しかし、建物だけで7件もの重要文化財指定を受けている例は珍しいと思う。その稀有な例、飯野八幡宮を訪ねた。
文化財指定件名一覧
文化財指定件名一覧
創建から既に940年以上経過している
900年奉祝祭斎行の碑
地震の爪痕がまだ残っていた
地震の爪痕_1
地震の爪痕_2
こんなふうな位置関係
こんなふうな配置
本殿(重要文化財)
本殿のみが重要文化財指定を受け、幣殿・拝殿はいわき市指定有形文化財指定を受けている
本殿(重要文化財)_1
本殿(重要文化財)_2
本殿(重要文化財)_3
本殿(重要文化財)_4
若宮八幡神社本殿(重要文化財)
若宮八幡神社本殿(重要文化財)_1
若宮八幡神社本殿(重要文化財)_2
仮殿(重要文化財)
仮殿(重要文化財)_1
仮殿(重要文化財)_2
神楽殿(重要文化財)
神楽殿(重要文化財)_1
神楽殿(重要文化財)_2
神楽殿(重要文化財)_3
楼門(重要文化財)
楼門(重要文化財)_1
楼門(重要文化財)_2
楼門(重要文化財)_3
唐門(重要文化財)
進行方向に正対する形で唐破風が設えられるものが多いと思うが、こちらのものは、二荒山神社の唐門と同様に進行方向に対して側面が唐破風になっている。
唐門(重要文化財)_1
唐門(重要文化財)_2
唐門(重要文化財)_3
宝蔵(重要文化財)
前回見たときは、壁面に大きなクラックが入っていた状態だったが、その修復は終わったようだ
宝蔵(重要文化財)

名称: 飯野八幡宮
ふりがな: いいのはちまんぐう
棟名: 本殿
ふりがな: ほんでん
員数: 1棟
種別: 近世以前/神社
時代: 江戸前期
年代: 元和2
西暦: 1616
構造及び形式等: 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、こけら葺
創建及び沿革:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項:
指定番号: 02140
国宝・重文区分: 重要文化財
重文指定年月日: 1983.01.07(昭和58.01.07)
国宝指定年月日:
追加年月日:
重文指定基準1:
重文指定基準2:
所在都道府県: 福島県
所在地: 福島県いわき市平字八幡小路
保管施設の名称:
所有者名: 飯野八幡宮
所有者種別:
管理団体・管理責任者名:

解説文:
飯野八幡宮は,文治2年(1186)の草創と伝え,慶長7年(1602)に現在地に遷った。
重要文化財の本殿は,大型の入母屋造社殿であるが,元和2年(1616)上棟,延宝2年(1674)と元禄16年(1703)の改造をへて,現在の形式になった。
若宮八幡神社本殿は本殿東にあり,一間社流造で,元和5年(1619)の建立である。本殿西の仮殿も,同型式で,寛文13年(1673)の建立である。
神楽殿は記録から元和9年(1623),楼門は万治元年(1658),唐門は元禄16年(1703)頃,土蔵造の宝蔵は17世紀前期頃の建立と考えられる。
飯野八幡宮の若宮八幡神社本殿ほか五棟は,江戸前期から中期にわたる一連の造営事業でつくられており,地方における社殿構成の変遷をよく示すものとして貴重である。
近世的な景観をよく維持しており,本殿とともに保存をはかる。


以上で『いわき~小野~三春』シリーズを終了します。最後までアクセスいただき大変有り難うございました。
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2013年04月21日
最終更新 -0001年11月30日

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a reply