新宿御苑_1202(2)
ジョウビタキの雄は割と早い時期に見て、腹部のみを撮ることができた。だが、それっきり。いまのところ縁があるのは雌さんのほうだけだ。雌さんは上品な顔立ちだなあ。





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なんだか我々の道案内しているような感じだった。彼女の思惑はいったいなんだろうか?




遠いところまで行くのではなく、我々がついてこられるようなところで待っていた。そのときの我々は気づいていなかったが、ルリビタキに先制パンチを食らわせようという魂胆があったのかな?

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爺さんたち歩くのが遅いよ。私を待たせちゃいけないわよ。



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ジョウビタキが啼声を発した。これを聞いたルリビタキが思わず姿を見せた(このシーンは次回取り上げるので、今回は慌てたルリビタキの様子を想像しておいていただきたい)。ルリビタキ側も縄張り防衛に努めたのかな?ここでは我々金魚の糞の力を借りて、ジョウビタキが繰り出した先制パンチだったのかな?


ルリビタキが近づいてきたのを察知したのだろうか?厳しい顔つきに変わったように見えた。

