ヤマシギかな
しかるに今度の画は如何だろう?割とはっきり特徴が出ていると思う。最初は、こんなところにタシギが居たのかと驚かされた。念の為、自宅に戻って確認したら、タシギではなかった。私が見つけたのではなく、いつものとおり、私はおこぼれ頂戴側だった。いつの日か見つける側に回りたいものだ。
黒い横班がある。額側から1-2番めは、ほぼ同じ太さ。過眼線の下の線は、平行ではない。というような特徴から、ヤマシギと判断した。
ノイズが酷いとお叱りを受けそうだが、この状況ではここまでお化粧するので精一杯だった。しかし、ヤマシギさんはしっかりこちらを見ていたんだ。
今回は、DC-G9 + LEICA DG 100-400/F4.0-6.3で撮影







ここからは固まったかのように動かなかったので、もう一歩だけ近づける地点にアクセスしようとしたが、…。この個体の我慢の限界だったようだった。




何もしない撮ったままだとこんな感じ
