ベンケイヤマガラを撮りに行った
隠しても始まらないので正直に言うが、当初から覚悟していた通り、私が敵う被写体ではなかった。
ベンケイヤマガラ
G9PROには、"AF NEAR"と"AF FAR"という機能がある。これをうまく使うことができれば、枝がらみも難なく突破できそうだが、そこまでの腕が無い。被写体を探すのに汲々としていて、"AF FAR"という機能を試す余裕がなかった。オーソリティ氏は、中央1点・AF枠最小で撮影で撮影されたとか。そちらの選択肢も頭をよぎったが、…。う~~ん、迷うなあ。
少しはマシな分
すぐ前の小枝にピントを持っていかれたようだ。その小枝とこの個体の位置とが近かったので、ボケの度合いが少なくて済んだのかもしれない。





残念な分
時間的には数分以上違うが、上の画とほぼ同じ位置にいる。この個体はその位置が好きなようだ。私が少し位置を右寄りにした所為だろう。太い幹にピントが行ってしまった。なので、上よりもボケがひどくなってしまった。"AF FAR"という機能をマスターしなくてはと痛感した。



普通のヤマガラ
比較対象のために撮ってみた。エゴノキの実が好きだというのは確かな事実のようだ。






その他
ワカケホンセイインコ
自宅周辺にも結構いるが、此方では本格的に繁殖していた。びっくりするほどだった。


カマキリ

カタツムリ

