葛西臨海公園_0806(1)
8月1日以来、5日ぶりの外出と相成った。暫く歩かなかった所為で身体が少し重めだったかもしれない。途中から大腿四頭筋が謀反を企て始めて、体調は最悪だった。自宅で筋力トレーニングを行わないと駄目なようだ。
アオアシシギ
今回このアオアシシギのみが初見だった。嘴が少し反っていて、粋な感じに見えた。スタイルもキアシシギには失礼だが、はるかにスマートだ。前回は見損ねたので、感激して当然なのだが、帰宅して確認するまでぬか喜びはしないでおくことにした。でもまだ1羽を見たのみだ。もっともっとみておきたい。
トリミングしない方の画で分かっていただけると思うが、近くも遠くもない微妙な距離。動物認識AFが面白いように決まる。これは便利だ。

脚部は何色と表現したらよいのだろうか?Wikipediaでは緑青色と記述している。黄色みを帯びているものもいて、特に幼鳥の脚部は、ほぼ黄色だそうだ。ややこしいことだなあ。



キアシシギ
前回往訪時は、何だか羽数が少ないなあと思った。今回は徐々に増えているようだ。キアシシギを単独で見ればそれなりにスマ-トに見える。が、近くに居たアオアシシギと見比べると、どうも分が悪そうだ。



右側の個体は幼鳥かなあ?こんなに肥えていて、北からの渡りは大丈夫だったのだろうか?『あなたに言われるほどじゃない』と反論されそうだ。

コムクドリ
ミズキの木にいるというコムクドリ。存在は確認できたのだが、望遠端600ミリの悲しさ。かなり小さくなってしまった。何とか早く望遠端800ミリのレンズにしなくては。動物認識AFが利いていなさそうに見えるかもしれない。が、追随しているのは確認できた。が、レンズの非力さが立ちはだかったのだった。う~~ん、言い訳してはいけないのだが、…。
ブログ(2020/08/07)では13羽だとのこと。どうやって数えたのだろうか?



全部で13羽が来ているそうだ。どうやって数えるのかなあ。入れ代わり立ち代わり出入りしていて、私には数えることができそうにない。

