多摩動物公園(8)
夏羽になっていたオシドリ
オシドリのシンボルともいえる銀杏羽が落ちて、外見があまり違わなくなってしまっている鴛鴦。繁殖期が終わりかけになると、目立つ飾り羽は却って不都合ということなのだろうか?驚くぼどばっさり飾り羽を落としてしまうようだ。
この時期の鴛鴦は正直なところ見たいとは思わない。が、記録品質維持を目指す私としては、記録しないわけにはいかない。この時期の雌雄の区別はくちばしの色で判別を行うのがベストの様だ。赤い方が雄だとのことだ。
雄かな?








2019/09/10の画像を確認すると、確かに雄の嘴が赤い。派手な羽色に目を奪われて、嘴の印象がまるでなかったなあ。


雌かな?






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ムラサキサギ
木に上って姿を見せてくれなかった。仕方がないので、PDF画像を借用した。
