江戸東京たてもの園(17)
1階南側
1階南側廊下
廊下からして豪華

書院、客間
赤い絨毯、シャンデリア、襖、格天井の絢爛な和室にダイニングテーブルが据えられていた。

同様に立派な応接室


見事な格天井だ

戸に描かれた絵画
明治期の四条円山派の画家による作品のようだ



木漏れ日が差し込む和室
和室『望海床』を移築したものだそうだ

通路から見た主屋と蔵

蔵

庭から見た主屋と蔵




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21世紀枠でいわき海星が選抜された
昔住んでいた家から一番近い高校だ。その頃は小名浜水産高校という校名で、スポーツは重量挙げが強い程度で、お世辞にもスポーツ強豪校とは言いがたかった。水産学校特有の海洋実習などが入るために、レギュラーを欠くチームになるのは毎度のことだったようで、高校野球福島県予選でも上位進出はできないでいた。
今回も、福島県の秋季大会でベスト16では選抜大会への出場など到底無理な状況だった。しかし、負けた相手が東北大会準優勝を遂げた聖光学院で、途中までかなりの接戦だったことをも加味してもらえたのかもしれない。また、大地震で落ち込んでいる地区の学校に希望の光を与えたいという主催者側の思いもあったのだろう。
どう贔屓目に見ても、21世紀枠史上最弱での選抜だろう。でも晴れて選ばれたからには、これから春まで猛練習を重ね、『おお、いわき海星もなかなかやるじゃないか』と思ってもらえるように頑張ってほしいものだ。
それにしても、グラウンドを厚く覆っている砂は厄介だ。海岸で野球をしているような感じだろう。