以前の画像から(1) 2020.05.24 22:20一部加筆修正
ホシゴイ
ゴイサギの幼鳥。見かけはかなり成鳥と異なる。最初は居ずまい正しく親の帰還を待っていた。色合いの所為か、幼鳥の方が老鳥のように見えて仕方がない。
私は、親から餌をもらうと誤解していたが、完全に独り立ちしているらしい。ただ単に夜行性の側面が強く、日中の活動は散漫なようである。修正させていただく。

なかなか親が戻らない。一本立ちを促してのことだろうか?それとも思うように餌を獲れなかったのだろうか?ゴイサギは、空腹なのと待ちくたびれたのとで、意識がもうろうとしてきたように見えた。
こちらも修正。単に眠いだけなのだろう。自分で夜になれば、活動を開始するようだ。

寝落ちかな?そんなところで油断すると、水中に落ちるよ。

でも、誰かが近づいてきたら、再びおすまし顔に戻った。『爺さんと同じでネムネムだけどね。踏ん張っていないと生きていけないのさ』

ゴイサギ
親だって楽に餌取りができているようではなさそうだった。ひたすら待つだけの狩りも楽じゃないなあ。
やはり夜の活動が主流らしい。ゴイサギに餌を上げるわけでじゃなく、単に眠気と格闘中なのかもしれない。
