強烈な眠気との戦い(2)
それならば、無臭で行こうと考えた。今回は、頭寒足熱の『頭寒』で、自身を被験者にした実験を行ってみる。使用するのは、防暑グッズのパワーストレッチカバー付ヘッドキャップと水だけだ。頭にかぶるが、後頭部にベロのようなものが下がっていて、酷暑時には気化熱で後頭部のオーバーヒートを防止する。この時期は、そこまで暑くはないので、ベロ部分は頭頂部に載せることにする。まあ、スイミングキャップみたいな感じになる。湿らせて被るので、気化熱を奪って頭が冷やされるわけだ。
アマゾンの商品写真画像を借用。モデルは私ではないので、誤解無きよう。

気化熱の所為で、すっきり快適である。覚醒効果も多少なくはないが、そこまでの話。眠い時は、朝寝でも昼寝でも、思い切って寝てしまうのが一番かなあ。今回も実験は失敗だったが、気分が良い分だけ、儲けものだったかも。
前回のときは画が無くて寂しかったのでカワセミの画像を使用。今回も同じことで鳥さんの力を借用した。03/24撮影分から
ウグイス
ウグイスさんの未使用の画像を使用してみる。未使用にこだわるとろくなものが残っていない。鶯色が出ているかなあ?
フグの提灯みたいにとってしまってごめん。m(__)m

ウグイス色はばっちり。でも、何の鳥さんだかわからないよね。

日向と日蔭とでは、別の鳥さんのように見えるなあ。私の所為かなあ?

モズ
過眼線が目を隠している感じだ。獲物に悟られないようにとのことかなあ。進化の過程で、何処を見ているのかわかりにくくしてきたのだろうか?フラグシップ機だと、眼の識別ができるかなあ?
