多摩川と野川の鳥撮り(3)
多摩川側で
カンムリカイツブリ
カンムリカイツブリは上手く撮れたためしがない。目が引っ込み加減で、美しく感じるような写真が撮れないからだろうか?もう少し高級なレンズを使用して、寄ることができて解像力が高ければ、マシな画像を撮ることができるようになるのだろうか?
今のカンムリカイツブリは、夏羽になって見事な王冠が目立つ頃なのかもしれない。冬鳥なので、この辺りで見ることは困難かもしれないなあ。











セグロセキレイ
だと思う。ハクセキレイよりかは数段礼儀正しいし、美しいと私は評価している。


野川側で
ゴイサギ
先日取り上げた井の頭のものと違い、此方は正真正銘の野生だ。ゴイサギは私自身はそれほど多くの回数を見たことがない。なので、見ることができて嬉しい。この場所は台風19号で堤防を越えて水が周辺地域に流れ出した地点のすぐ近く。なので、ゴイサギもゴミにまたがっている感じになっていた。





以上で『多摩川と野川の鳥撮り』のやや古いミニ・シリーズは終了です。ご覧いただきありがとうございました。