チョウゲンボウの初撮り(2)
またもやいきなり。最初の顔つきで騙された。三脚が使用できれば、半分くらいはどうにかなっていたかなあ。




留まっているシーン
これだけはハズレなしだ




このときだけははわかったぞ
如何にも飛びそうな気配があったから。これを見逃してしまうようでは、…。



巣の近くに着地
だと思う




1羽が戻ってきたのをやりすごした。そして、巣の様子を確認しているのかな?




うん、無事に戻っていた


今度は外をケアかな
それとも何かを食べているのかな?よくわからない。




私の妄想
羽繕いを始めたのかな?そのように見えた。そこへ、もう1羽が何をしているのか気になったようだ。徐々に近づいてきた。

ん?怪しいわね。

このときの2羽間の距離を覚えておいてほしい

知らぬ顔の半兵衛を決め込むのかな?


しつこいなあ


ジロッ

何か言いたいんですか?

あのね、私に内緒でいいことしたでしょ?身に覚えない?

知らん…本当?怪しいわね。正直に言いなさいよ…それはだな、エヘン、俺を信じないのか…誰かに見てもらおうかしら…遣りたきゃやれよ









あっ、逃げたわね



飛翔シーン
私の腕がひどすぎた。う~~ん。



おまけ
シジュウカラも巣作りの最中のようだ。こんなところで巣をつくると、チョウゲンボウさんにやられちゃうよ。




以上で『チョウゲンボウの初撮り』のミニシリーズはお終い。どうにも欲求不満が残る初挑戦だった。腕を磨いて、再挑戦したいものだ。