鶯とアリスイ(1)
当日は気が重い会議がありそれなりの準備をもしなければいけなかったので、現地に2時間ほどしかいることができなかった。それで撮れなければそれでも仕方がない。でも、何とか撮りたいとの思惑を秘めて出かけた。
時系列的には鶯の観察の方が先だったが、2度と遭遇できないかもしれないアリスイを先に取り上げる。
アリスイ
アリスイはなぜだかきれいに撮るのが難しい鳥さんのようだ。奥目の風貌、独特の羽の質感が災いするのか、ピンボケのような写真ばかりになってしまった。私は今回そこまで確認できなかったが、異様なほどに長く細い舌で、穴の中にいるアリなどを絡めとるようだ。いつの日にかそんなシーンを撮ってみたいものだ。


冗談ではなくピンボケの写真が続くなあ。自信は皆無に等しいが、再挑戦せざるを得ない感じだ。



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PDF画像から借用
小さな鳥さんだなあ。それでも、私が撮ったのよりも目が大きく見える感じだ。
