彩の国へ遠征(3)
直後にメスが単独で姿を現した。白い翼帯が目立ち、尾羽が長いんだ。すごんだような御面相のオスと違い、柔らかな印象を受ける。
同じようなポーズばかりだったので、3点のみ取り上げる。



ソウシチョウ(相思鳥)(1)
こちらには、ガビチョウ、ソウシチョウ、コジュケイの3種の本来日本には棲息しないはずの外来種の野鳥3種がいる。鳥撮りさんには、あまり好かれていないガビチョウがいて、好かれているソウシチョウ、コジュケイがいる。今回はその内のソウシチョウを取り上げる。なぜ、鳥撮りさんに好かれているかは、画像を見れば一目瞭然だろう。
上手く撮れればよいが、小さくてすばしこい。私にはなかなか撮ることができない難しい鳥さんだ。
全体で3羽かどうかは知らないが、とにかくトリプル・ショットを披露してくれた。



3羽でのショーが終わり、1羽のみが残った。当然だが、元が美しいと水鏡の画もきれいだ。




どうもすぐ後ろに他の鳥さんが控えていたようだ。

アオジ(1)
後方から登場。渋い表情で出てきたぞ。


ガビチョウ(1)
派手な顔つきだなあ。水分補給は生き物すべてに必要不可欠なんだとわかる。





カシラダカ(?)
暫くウォッチしていた辺りの野鳥さんの出没が途切れた。池の反対側の淵がにぎやかに。見ると、遠くの木の枝にとまっていた。
カシラダカかなあ?ミヤマホオジロかなあ?


この絵を見るとカシラダカのように見えるが、どうだろう?
