秋と初冬の三渓園(17) - 秋と初冬の三渓園_2019_Oct&Dec
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秋と初冬の三渓園(17)

旧矢箆原家住宅 (きゅうやのはらけじゅうたく)…国指定重要文化財 1750年頃(宝暦年間)(4)
2階から降りて、1階の見ていなかったゾーンを見て歩くことにする。このゾーンがこの住宅の格式の高さを物語っている。
大戸口付近。ボランティアの方の気遣いが嬉しい。左の大きな道具は籾摺り臼だ。
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_1
1階の見ていなかったゾーンに入った。説明できることが殆ど無いので、基本的には、画だけを見ていただく。
この部屋は納戸かな?
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_2
目を凝らさないとわからないかもしれないが、ここにも階段がある
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_3
この先はずっと畳敷きの間が続く。超贅沢仕様だ。
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_4
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_5
いやぁ、実に見事な部屋だ。通された客の気分の上々だったことだろう。
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_6
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_7
欄間も見事。最初は扇子のデザインか。夏は暑い土地柄だったのだろうか?
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_8
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_9
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_10
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_11
仏壇も超贅沢仕様に見えた
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_12
今度は庄川で使用した櫂と錨だろうか
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_13
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_14
村の役人としての仕事をした部屋かな?当然、読み書きは人並み以上に得意だったのだろう。
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_15
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_16
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_17
式台玄関のある間。何度見ても簡素な中に気品を感じる。
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_18
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_19
妻側から見るとこんな外観だ。3階建ての住居だったようだ。
旧矢箆原家住宅 …国指定重要文化財(4)_20

以上で、『秋と初冬の三渓園』シリーズは終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2020年01月10日
最終更新 2020年01月10日

20 Comments

There are no comments yet.

K.R.M  

おはようございます。
2枚目のタンスや床の黒光が魅力的ですね〜。
通っていた木造校舎の小学校、廊下の床が黒光していた光景を思い出します。
そういえば、雑巾で毎日磨いていました。

2020/01/10 (Fri) 07:23

鏡花水月  

AzTak様、おはようございます!
合掌造りの家の頑丈さは、重機のない時代によくこれだけの建物を建てたと素晴らしく思う一方で、厳しい生活も感じます。
2つ目の欄間の模様が分からなかったのですが、櫂と錨なのですね。

お体が早く回復されますように。

2020/01/10 (Fri) 07:27

x都人x  

欄間が特徴があって中々~粋ですね!
見応えがありますね^^

2020/01/10 (Fri) 10:54

りおん  

いいなあ~本当に落ち着くたたずまいですよね。
三渓園にこんな場所があったとは!
どの土地に住んでも、いつでも行けると侮らず
行けるときに行っておくべきですよね。
引っ越してしまっては、お出かけしないと行かれなくなってしまいますから。

欄間、めずらしい模様ですね!
やっぱり囲炉裏のお部屋がいいなあ~^^

2020/01/10 (Fri) 13:22

のんびり熊  

こんばんは
現代人にとっては異空間。
たまに行くから落ち着くのかもしれないが、住まうのは大変だ。
田舎暮らしにあこがれて移住して、1年かそこらで悲鳴を上げる。
自給自足なんて簡単なもんじゃないよ!!
半分半分くらいが良いのかもね。

2020/01/10 (Fri) 19:14

nagomi  

今晩は!

2階は養蚕に使われ1階が居住地になっているようですね。
1階は流石に立派な作りで格式の高さが分かります。
矢張り絹は高く売れたんでしょうね。
昔の家は柱が太くて頑丈に作られています。
此だけの家を今作ったら可成り高額になりそうです。

2020/01/10 (Fri) 20:29
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> おはようございます。

K.R.Mさん、こんばんは。

> 2枚目のタンスや床の黒光が魅力的ですね〜。

勿論燻していたこともあったのでしょうが、米ぬかの入って袋で、磨き立てていたんだと思います。芸術的な光方です。今は。ワックスで代用しているのかもしれません。

> 通っていた木造校舎の小学校、廊下の床が黒光していた光景を思い出します。
> そういえば、雑巾で毎日磨いていました。

(ФωФ)フフフ・・・、それだけでもだいぶ貫禄が出たことなんでしょうね。そういえば、中学校を卒業するまでは、校舎の掃除は当たり前でした。それが高校に入ったら、掃除なんてする必要がなく、東北なのには行っていなかった暖房が、横浜市ナノに入っていたんです。気持ちよくて、ほぼ毎時間寝ていました。

2020/01/10 (Fri) 20:30
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> AzTak様、おはようございます!

鏡花水月さん、こんばんは。

> 合掌造りの家の頑丈さは、重機のない時代によくこれだけの建物を建てたと素晴らしく思う一方で、厳しい生活も感じます。

どうやって軽くはない丸太をくみ上げたのでしょうね。その知恵に驚くとともに、そこまでしなければ、安心して暮らせない豪雪地帯の生活の厳しさをも、実感させられますね。

> 2つ目の欄間の模様が分からなかったのですが、櫂と錨なのですね。

かtってにそうだと思い込んでいるのですが、あまり自信無しです。私の田舎は低併用の目の前で、川船とはまるで違う船を使っていました。

> お体が早く回復されますように。

今日、議長を務めた会議が無事終わり、『オリジナルの高校数学の…』の問題2問も、なんとか正解の認定をもらいました。これで気分良く、鳥撮りに行くことができそうです。明日は早起きして、横浜市戸塚区の奥の公園に行ってみようかと思っています。
行っている間に冷え込んでしまわないように防寒の備えをたっぷりしていこうと思います。
バカは死ななきゃ治らない感じです。

2020/01/10 (Fri) 20:42
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

x都人xさん、こんばんは。

> 欄間が特徴があって中々~粋ですね!
> 見応えがありますね^^

(ФωФ)フフフ・・・、農家の欄間だなんて、信じられないほどのものです。飛騨の豪農の住宅だけありますね。

私には金など殆どありませんが、あったとしても、こんな粋なものを発注できたか???できるわけはありません。センスがまるで欠落していますから。( ノД`)シクシク…

2020/01/10 (Fri) 20:47
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

りおんさん、こんばんは。

> いいなあ~本当に落ち着くたたずまいですよね。
> 三渓園にこんな場所があったとは!

御母衣ダム建設の水没地域にあったため、昭和35年・1960年に三溪園に移築されたそうです。ちょうど日本が戦後の後継機の真っ最中のころですね。三渓園の展示施設の中では、最後発に近い建物で、ご存じなかったとしても不思議はなかったかもしれません。

> どの土地に住んでも、いつでも行けると侮らず
> 行けるときに行っておくべきですよね。
> 引っ越してしまっては、お出かけしないと行かれなくなってしまいますから。

そうですね。でも、以前はそれほど情報がどこでも得られる状況じゃなかったので、よほど興味を持っている方以外は、縁が無かったとしても不思議はなかったかもしれません。

> 欄間、めずらしい模様ですね!
> やっぱり囲炉裏のお部屋がいいなあ~^^

私もそう思います。できることなら、あそこで美味しい魚を食べ、お酒をたらふく飲んで、ゴロンと横になってみたいものです。見果てぬ夢ですが。

2020/01/10 (Fri) 20:56
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 現代人にとっては異空間。
> たまに行くから落ち着くのかもしれないが、住まうのは大変だ。
> 田舎暮らしにあこがれて移住して、1年かそこらで悲鳴を上げる。
> 自給自足なんて簡単なもんじゃないよ!!
> 半分半分くらいが良いのかもね。

そうなんでしょうね。田舎の暮らしも都会の暮らしもどちらも体験していますから、楽しいばかりのところなんでないのはよく承知しています。現代人が失ってしまった古き良き生活がそこにはあったような気がします。

2020/01/10 (Fri) 21:14

ichan  

こんばんは

納戸らしき部屋の長持、違い棚のある床の間、
凝った欄間、贅を尽くした造りですね。
富がなければ不可能な古民家です。

2020/01/10 (Fri) 21:14
AzTak

AzTak  

Re: 今晩は!

nagomiさん、こんばんは。

> 2階は養蚕に使われ1階が居住地になっているようですね。
> 1階は流石に立派な作りで格式の高さが分かります。

本当にそういう感じですね。

> 矢張り絹は高く売れたんでしょうね。

多分そうだと思います。豪雪地帯は雪に閉ざされると何もすることが無くなってしまいますから、御蚕さんはありがたい収入源だったことと思います。

> 昔の家は柱が太くて頑丈に作られています。
> 此だけの家を今作ったら可成り高額になりそうです。

最低でも数億円、もしかしたら、桁がもう一つ大きくなるかも。項垂れてしまいそうです。

2020/01/10 (Fri) 21:23
AzTak

AzTak  

Re: こんばんは

ichanさん、こんばんは。

> 納戸らしき部屋の長持、違い棚のある床の間、
> 凝った欄間、贅を尽くした造りですね。
> 富がなければ不可能な古民家です。

富があったうえに、世の中の素晴らしいものをたくさん見てみる目を養ってきたのでしょう。高山や飛騨古川などはそんなに遠くでもなく、楽しんでも来たのでしょうか。

2020/01/10 (Fri) 21:26

MT  

こんばんは

庄川ということは、富山にあった家でしょうか?!
こうやって完全移転ではるばる遠くにまで行かなくても現地の家が見られるといういい教材です。いつものことながら、どうやって運んできたのかと思います。大きな柱とかを見れば特にそう思います。

2020/01/10 (Fri) 21:45

makira  

こんばんは!

AzTakさん、こんばんは!
いやはや、立派な合掌造りの建物ですね!
見事な書院造の座敷や式台玄関のある間だけでなく
欄間も凝ったものです。
17回にわたった三渓園のアップお疲れ様でした♪

2020/01/10 (Fri) 21:58

ララ  

今の時期は三渓園空いているでしょうね。
じっくり見るには一番いいのかも。
露光の合わせ方がうまいですね、どの写真も光の雰囲気がいいです。

2020/01/10 (Fri) 23:48
AzTak

AzTak  

Re: こんばんは

MTさん、こんばんは。亀レスで申し訳ありません。さくばんは、今朝早くに戸塚区の真央丘公園に鳥撮りに行こうと思い、早めに就寝しました。成果があったようななかったような、…。

> 庄川ということは、富山にあった家でしょうか?!

今は平成の広域合併で岐阜県高山市の市内になった辺りですね。

> こうやって完全移転ではるばる遠くにまで行かなくても現地の家が見られるといういい教材です。いつものことながら、どうやって運んできたのかと思います。大きな柱とかを見れば特にそう思います。

この住宅は、原三渓氏が横浜市にすべてを寄贈した後に、横浜市に話が合ったのか、横浜市が猛アタックしたのか知りませんが、御母衣ダムの水没地区だったので、譲り受けたようです。今どきは新幹線の車両も陸送する時代です。
特殊な物資の運搬ですから日通さんあたりが請け負ったのでしょうね。大変ンあ運搬大作戦が展開されたのでしょうね。

2020/01/11 (Sat) 19:14
AzTak

AzTak  

Re: こんばんは!

> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、こんばんは。亀レスで申し訳ありませんでした。身に遠征をするつもりで早めに就寝しました。

> いやはや、立派な合掌造りの建物ですね!
> 見事な書院造の座敷や式台玄関のある間だけでなく
> 欄間も凝ったものです。

本当にそうですね。makiraさんのご実家もこんな感じだったのでは。

> 17回にわたった三渓園のアップお疲れ様でした♪

だらだらと続けたので、忘れてしまったことが少なからずありました。次回からは短期決戦で行きたいものです。

2020/01/11 (Sat) 19:23
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

ララさん、こんばんは。亀レスになってしまい申し訳ありませんでした。今朝早くに出陣すべく、早めに執心しました。
成果のほどは、…。期待したほどではなく、懸念していたほどでもありませんでした。

> 今の時期は三渓園空いているでしょうね。
> じっくり見るには一番いいのかも。

そうかもしれませんね。

> 露光の合わせ方がうまいですね、どの写真も光の雰囲気がいいです。

有難うございます。鳥撮りの時はトリミングをすることが想定されますから、ISO感度などには気を遣うのですが、ここではフラッシュ発光をしなければよいだけだったので、気が楽でした。

2020/01/11 (Sat) 19:28

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