百里基地航空祭2019(10)
いよいよブルーインパルスのアクロバット飛行が始まる。撮り手が下手なので、感動が薄いかもしれない。実際の飛行は素晴らしいものだった。
誘導路を進む様子
日の丸の右わきには操縦士の名前が書かれてある。何とも言えない良い気分なんだろう。1番機の操縦士(隊長)は手を振っていた。と思ったらすべての操縦士が手を振っていた。この位置に陣取って失敗だったかなと思っていたが、そのシーンを身近で見られただけでも眼福があったのかもしれない。






離陸シーン
1-3番機は撮り損ねた。展示機が障害になって、最初の部分が見えない。見える位置まで来た時には、すでにトップスピードになっている。鈍臭い爺には、瞬時に追随しかねた。4番機でやっと目が慣れ、後追いだが何とか撮ることができた。(´;ω;`)ウゥゥ
同じようなシーンが続くので中抜きで取り上げる。



1-4番機による編隊飛行
離陸シーンを撮り損ねた1-3番機をも含めて4機による編隊飛行が最初の出しものだった。こうしてみると、5-6番機はどうしたのか気になることだ。だが、焦らずに行こう。


直上カットのトリミング版




遅れてきた4番機も所定の位置についたようだ。拡大して確認すると脚部の収納はまだのようだ。



アクロバット飛行がいよいよ始まった


直上カットのトリミング版



左上から3番機、1番機、4番機、2番機で見えていると思う。超望遠で圧縮している関係で各機の間隔が接触寸前のように見える。実際はどのくらいなのだろうか?


急旋回中だ。この角度だと、間隔があいて見え、多少安心していられるかなあ?操縦士には物凄いG(加速度)がかかるのだろう。操縦士の身体にも機体にもかなりの負荷がかかるのだろう。ぎりぎりのところに挑戦しているのがよくわかる。






これからが、いろいろな技が出るのだが、…。