百里基地航空祭2019(1)
天気予報が良く無いほうに外れ、暖かい曇り時々晴れの予報が、寒く稀に晴れ間が見える程度で、一時小雨がぱらついたりもした。今回はD7500にタムロンの150-600(A011)を装着したが、導入路と私の居場所までの距離が微妙で戦闘機の全体が収まらない。さらにD7500のAFのAFのとっかかりが幾分遅いようで、シャッターチャンスをかなり失った。さらに、買ったばかりなのに、すでにセンサーにゴミが付着していた。家の鍵を落としたり、取り込みミスをしでかしたりと、本当に散々だった。撮りなれている7D2を持参すべきだった。
そんなこんなで、出来は良くないが、ご覧いただければ幸いである。
DMC-G8 + LUMIX G VARIO 12-30/F3.5-5.6での撮影分(1)
朝一番でないと良い画は撮れないと思う気持ちと、撮影場所を確保しないといけないという焦りとで、少し粗い撮影になってしまった。説明は基本的に省略。と言いながらも説明付き。F-4EJ(改)だ。







F-4EJは、米空軍のF-4Eを改造した戦闘機で、日本での運用には不必要な装備を取り除き、データ・リンクを載せて要撃戦闘機タイプにしたものです。昭和56年度に生産は完了、その後、航空自衛隊の防空能力の向上・近代化の一環として、F-4EJの改修に着手しました。(F-4EJ(改))。そして、56年度から6年間、試改修・実用試験を行い、量産改修されました。 改修の主な内容は、レーダー、FCS(火器管制)システムの近代化、航法、通信能力の向上、搭載ミサイルの近代化、爆撃機能の向上などです。
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第301飛行隊(301st Tactical Fighter Squadron)は、航空自衛隊中部航空方面隊第7航空団隷下の戦闘機部隊である。百里基地に所属し、航空自衛隊では数少ないF-4EJ改戦闘機を運用し、連絡機にはT-4を運用する。
首都圏防空の中核を担う戦闘飛行隊である。
こちらは、RF-4EJ( 第501飛行隊 (百里) / 07-6433 )だ。こちらも百里基地所属だ。




“F-4EJ”を偵察型に改造した“RF-4EJ”です。
今日は準備が整わず、枚数が少なくて申し訳ない。m(__)m