ちょっとだけ寄り道しながらの帰り道
今度こそ無罪放免かと思っていたのだが、どうもそうはいかないようで、また半年後にMRI検査を受けることになった。ちょっぴり憂鬱な気分で歩いたわけではなく、その日の天気が青空はまったくないどんよりとした曇り空だっただけだ。
国立病院機構東京医療C
以前は国立東京第2病院だった。第1の方は、国立国際医療研究センターになったようで、今は普通の国立の病院は、こちらだけになるようだ。この病院は、海軍軍医学校第二付属病院として設立された。戦後、国立東京第二病院となった。建物は奥にどんどん展開している。

隣接する駒沢オリンピック公園に向かう
駒沢は目黒区ではなく世田谷区だ



CMで使用されるエリア。注意深く見ている方は納得されるかも知れない。

こちらは前回大会の施設。かなりくたびれてきた感じだ。前衛的な建物は色々問題ありなのかも知れない。

ラーメン関連のイベントが開催されるそうだ。その準備中だった。

こちらには高校サッカーの試合があるときの見に行く。またに、FC東京の試合があるときも。

こちらは修復した施設。きれいにはなったが、中が伺い知れなくなってしまった。


非常用トイレ
非常用トイレを設置することができるようだ。ここまで自宅から20分弱を掛けて歩いてくる間に漏らしちゃうなあ。こんな個数じゃ順番待ちも大変そうだし。


隣接する超高級マンション
武蔵小杉のタワーマンションなど比べ物にならない豪華さのようだ。月曜日なので、お役所は休み。手前のテニスコートは使えない。



そんな超高級マンションでも台風15&19号の影響があったようだ


手前の巨木が折れかか倒壊したかして、凭れかかったのだろうか。すごい衝撃があったのだろう。目隠しの樹木も植えないといけなさそうだ。

それでも正面入口は貫禄の風格のようだ

帰り道を先に進む
花などを愛でながら帰る

この道路が世田谷区と目黒区との境界のようだ。この辺りに限っては、世田谷区のほうがリッチな感じがする。










あっという間に自宅近くまで来てしまった。ここで呑川の本流に合流する。



萩に3匹の小さな蝶が留まっている。おわかりだろうか?




