東京港野鳥公園(2)
水辺の鳥さんばかりではなく、レンジャーブログによれば、自然生態園では、様々なヒタキの仲間が見られたそうだ。キビタキ、エゾビタキ、コサメビタキがいたそうだ。私も見に行ったが、全く鳴き声せず。時間帯が違ったのかなあ。
コガモの雌?
随分早くから渡ってくるんだなあ。今の時期に来てくれるのは有難いことだが。



アオサギの飛翔シーン
珍しくもなんとも無い飛翔シーンだが、坊主のときに備えて撮っておくことにした。オスプレイのように一旦、垂直に飛び出し、そこから前方に飛んでいく感じだ。期待したが、ほんの短いところに着地しただけだった。


『あ、やっぱり飛ぶのはやめた。ちょっと気分が乗らないや』

キアシシギ
今回は近くで餌漁りをしてくれた。やはりい黄色い脚部は目立つなあ。それと眼球が大きいなあ。








イソシギ
キアシシギより少し小型かな。いつの間にか現れた。








アオアシシギとセイタカシギ
たまたま居合わせたレンジャー係員によれば、09:30すぎくらいのとき、潮入りの池ではセイタカシギ1羽とアオアシシギ4羽が一緒に行動していたそうだ。私が見たときは、アオアシシギは1羽のみだった。






こちらは高倍率で廉価のコンデジDC-FZ85で撮った画像。7D2と比較すると、ファインダーが小さくて暗い。はっきり言ってしまえば、撮りにくい。価格が価格だけに仕方がないのだろう。少しだけ大きく写るのが救いではあるが。



イソヒヨドリ
またまた、居合わせたレンジャー係員によれば、この個体はメスだそうだ。雄の特徴も話してくれたが、覚えきれなかった。





ムクドリの幼鳥?
幼鳥だとすれば、成鳥の不人気の感じからはだいぶ違って見える。なかなか可愛い感じだ。



曼珠沙華
漸く見つけた。今年は見損ねたかなあと覚悟していたが。

