多摩動物公園(5)
ユキヒョウ
夜行性だが、昼間に活動することもあるそうだ。その言葉通り、かなり忙しく動き回っていた。ヒョウのように人を襲う事はないとされるが、威圧感はたっぷりある。



レッサーパンダ
可愛い動物だが、なかなか落ち着いてポーズをとってはくれない。撮ろうとすると邪魔物が遮ってしまうことも度々。






ターキン
殆ど動きのないこの動物は撮りやすい




モウコノウマ
漢字で書くと『蒙古野馬』。『蒙古の馬』ではない。花にも『シコンノボタン』というのがあるが、こちらも『紫紺野牡丹』と書く。わざわざ『野』の字を付与する理由は何なのだろうか?


オオカミ
暑いときはいつも空調の効いたゾーンで寝ている。暑さにはかなり弱いのかなあ。


トキ類中心のケージ
ここには、シロトキ、クロトキ、カオグロトキ、ホオアカトキ、アンデスブロンズトキ、ショウジョウトキ、ムギワラトキ、ハダダトキ、インカアジサシなどがいるそうだ。光線と金網との関係で、見にくいし撮りにくいケージの典型で、…。

















以上で『多摩動物公園』は終了です。慣れない撮影機材での撮影だったため、やや見苦しい画がありました。それでも最後までご覧いただきありがとうございました。