新しく導入したフルサイズ中級機と撒き餌レンズとでの試写(9) - 新しく導入したフルサイズ中級機と撒き餌レンズとでの試写_2019_Jun
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新しく導入したフルサイズ中級機と撒き餌レンズとでの試写(9)

日本丸(5)
もう一つの金ピカの階段を上がる
何度通っても気持ちが良い感じ。賓客になった気がする。
もう一つの金ピカの階段を上がる_1
もう一つの金ピカの階段を上がる_2
もう一つの金ピカの階段を上がる_3
もう一つの金ピカの階段を上がる_4

長船尾楼甲板に出た。船内見学ももう終りが近いということだ。だが、手動舵輪はしっかり見ておく必要がある。重要な装置なのだから。今どきは、実習用の帆船にしか無いものかも知れない。

無線室&海図室
無線通信装置だけは、時代の進歩に合わせて、設備更新をしていたと思う。とは言ってもかなり古びた装置にしか見えないが。
無線室&海図室_1
無線室&海図室_2
無線室&海図室_3
手動舵輪
帆走中に舵を操作する。普通は2名で担当するが、海が荒れると、後ろ側の舵輪をも使用し、4名で操作するそうだ。舵は左右35度ずつ動くそうだが、舵輪1回転では1度動くのみだそうだ。
風上側の操舵当番が、帆に対する風の入り具合やジガーマストの上にある風見などを見て風向を知り、同時に前にあるコンパスで船の進路を見ながら、どれだけ舵を回すか判断し、風下側の操舵当番に号令をかけながら回すそうだ。フードの中に舵輪があるので、海が荒れているときに、後方からの追波で、人が流されないようになっているのだそうだ。
まさに命がけなんだなあ。

手動舵輪_1
手動舵輪_2
手動舵輪_3
手動舵輪_4
その他の設備
何が何やらわからないくらいごちゃごちゃしている印象を受けるかも知れない。それでも、きちんとそれぞれに存在意義があるようだ。
その他の設備_1
その他の設備_2
その他の設備_3
その他の設備_5
その他の設備_7
その他の設備_8
下船して、周囲から船体を眺める
非常に古めかしいけれども、優美な姿だと思う。もう暫くは見に来る人達のお目当てとして頑張ってほしい。
下船して、周囲から船体を眺める_1
下船して、周囲から船体を眺める_2
下船して、周囲から船体を眺める_3
4本マストだということがよくわかる。専門的にはバークという帆船の種類だそうだ。
下船して、周囲から船体を眺める_4
バーク - 最後列のマストに縦帆、残りに横帆を持つ。19世紀末~20世紀の帆船の終末期にドイツが積極的に採用建造した形式だったこともあり、その時代に活動した大型帆船の多くが3~4本マストのバークであった。

船内マップ
船内マップ

以上で、『新しく導入したフルサイズ中級機と撒き餌レンズとでの試写』シリーズは終了です。最後までご覧いただきありがとうございました。
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2019年07月24日
最終更新 2019年07月24日

16 Comments

There are no comments yet.

みこたん  

奇麗ですね、

おはようございます、
太平洋の白鳥
日本丸はいつ見ても優美ですね、
1984年に引退して日本丸メモリアルパークに
見に行きました、本当に懐かしい
です。

2019/07/24 (Wed) 10:01

つぅたろう  

豪華なクルーズ船は素晴らしいが帆船も捨てがたい魅力ある船です。
お隣富山県伏木港に帆船海王丸があります。行ったことないですが見てみたいです。
日本丸と同じような造りなのでしょうね。

2019/07/24 (Wed) 14:01

りおん  

詳細に説明したいただけるので
船の仕組みがよくわかりました^^
日本丸、見に行きたくなりました。
横浜、今度はいつ行けるかな?

お母さま、早くよくなられるといいですね!!
梅雨明けまで秒読み段階ですので
お互い頑張りましょう~!!

2019/07/24 (Wed) 14:12

x都人x  

外観そして船内も綺麗に磨き上げられてて
素晴らしいですね~

海王丸は見たので何時か日本丸も見たいですね^^

京都は今日梅雨明しましたよ~

2019/07/24 (Wed) 18:07

のんびり熊  

こんばんは
海上のピンチには船員一人一人が、命懸けの仕事をしないと船自体の無事が保たれないんんでしょうね。
チームワークが絶対に必要なんでしょう。

2019/07/24 (Wed) 20:03
AzTak

AzTak  

Re: 奇麗ですね、

> おはようございます、

みこたんさん、こんばんは。

> 太平洋の白鳥
> 日本丸はいつ見ても優美ですね、

そうですね。その内に、寄港予定を調べて、現役帆船の日本丸をも撮ってみたいものです。
8月中は横浜や東京への寄港はなさそうで、9月に入るとあるようです。9月9日に忘れなければ、見に行きたいものです。

> 1984年に引退して日本丸メモリアルパークに
> 見に行きました、本当に懐かしい
> です。

優雅な姿ですよねえ。1930年(昭和5年)に進水して54年間頑張ったようですね。スコットランドのラメージ・エンド・ファーガソン社の設計だったそうです。日本人が帆船の設計をするノウハウがなかったことの建造だそうです。外国の会社が設計すると、日本人ではなしえない優雅さがついてきましたかねえ。

2019/07/24 (Wed) 20:12
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

つぅたろうさん、こんばんは。

> 豪華なクルーズ船は素晴らしいが帆船も捨てがたい魅力ある船です。

そうですね。何度か現役の帆船が寄港したシーンを会社の窓から見たことがありますし、横浜の大さん橋でも見ました。
横浜では、少しは撮りましたが、傑作をものにはできませんでした。今度、9月9日に横浜の大さん橋に入るようですので、忘れなければ見ておきたいと思います。

> お隣富山県伏木港に帆船海王丸があります。行ったことないですが見てみたいです。
> 日本丸と同じような造りなのでしょうね。

スコットランドのラメージ・エンド・ファーガソン社の設計で、建造は神戸の川崎造船所が担当したそうです。ほぼ同じ船体とみて差し支えないようです。行くことがあれば、ぜひ写真をたくさん撮って見せていただきたいものです。
亡父も海王丸で航海実習を行った神戸商船の学生でした。

2019/07/24 (Wed) 20:19
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

りおんさん、こんばんは。

> 詳細に説明したいただけるので
> 船の仕組みがよくわかりました^^
> 日本丸、見に行きたくなりました。
> 横浜、今度はいつ行けるかな?

(ФωФ)フフフ・・・、実現するといいですね。我が家からは40分程度で到着するので、いつでもいけるのですが、…。その割には回数がそれほど多くはありません。

> お母さま、早くよくなられるといいですね!!
> 梅雨明けまで秒読み段階ですので
> お互い頑張りましょう~!!

姉の話では少しだけ元気が出たようです。少しでも食事をとってくれるといいのですが。卒寿をとっくに過ぎていますから、弱ってくるのは自然なことなんですが。
東京はへんてこな台風が近づいてくるという予想で、梅雨明けはお預けになりましたが、かなり蒸して暑かったです。

2019/07/24 (Wed) 20:26
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> 外観そして船内も綺麗に磨き上げられてて
> 素晴らしいですね~
>
> 海王丸は見たので何時か日本丸も見たいですね^^

8月19日(月)10時30分に、二代目の帆船日本丸が神戸着で、暫くいるようです。できれば9時30分ころに待機していると、着桟の様子が見られると思います。

> 京都は今日梅雨明しましたよ~

東京は台風が近づいてきているので、来週になってしまう感じですねえ。

2019/07/24 (Wed) 20:33
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> こんばんは

のんびり熊さん、こんばんは。

> 海上のピンチには船員一人一人が、命懸けの仕事をしないと船自体の無事が保たれないんでしょうね。
> チームワークが絶対に必要なんでしょう。

どんな組織でも同じことでしょうが、海上では遭難の危険性が低くはありませんから、より一層、統率のとれた行動が求められるのでしょうね。同じ釜の飯を食べ、悔し涙を流しながら、訓練に励んだことなんでしょう。

2019/07/24 (Wed) 20:36

ichan  

こんばんは

帆船の優美さは外観だけでなく、内部の装飾や
造作にも垣間見ることができました。
有難うございました。

2019/07/24 (Wed) 21:06
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> こんばんは

ichanさん、こんばんは。

> 帆船の優美さは外観だけでなく、内部の装飾や
> 造作にも垣間見ることができました。
> 有難うございました。

この船舶は、日本がまだ帆船設計のノウハウを有していないころのもので、設計はスコットランドの会社が行ったとのことです。悔しいけれども、当時の日本人が設計したのでは、到底盛り込められなかったかもしれない優雅さがそこにはある感じがします。
もちろん、今の日本ならば、世界中のどの国にも負けないセンスを持ち合わせていると思います。
ないない尽くしだった日本としては、良い買い物をしたという感じがします。

2019/07/24 (Wed) 21:33

makira  

こんばんは!

おつかれさまでした、AzTakさん!
日本丸の船内が良く分かりました♪
>フードの中に舵輪があるので、海が荒れているときに、後方からの追波で、
人が流されないようになっているのだそうだ。
操舵室のようなものはないのですね♪ 凄い!

2019/07/24 (Wed) 23:55
AzTak

AzTak  

Re: こんばんは!

> おつかれさまでした、AzTakさん!

makiraさん、こんばんは。

> 日本丸の船内が良く分かりました♪
> >フードの中に舵輪があるので、海が荒れているときに、後方からの追波で、
> 人が流されないようになっているのだそうだ。
> 操舵室のようなものはないのですね♪ 凄い!

波に流されるようなへぼは海の男失格なんでしょうね。厳しい世界です。
それよりも、舵を切るのを後ろ向きで行うんですね。今どきの船舶は、船橋から前を向いて行うはずですが、これは違うんですねえ。鹿島青年の『コラーサ号』を思い出しました。

2019/07/25 (Thu) 19:56

鏡花水月  

AzTak様、こんばんは!
父は船の通信機の設計の仕事をしていたので、通信室の画像にメーカー名の記載か暗示するものはないか見てみましたが見つけられませんでした。
父が手がけていたのは遠洋漁業船なので、こんな立派な船ではないのですが。
今度父にも画像を見てもらおうと思います。

2019/07/25 (Thu) 23:50
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> AzTak様、こんばんは!

鏡花水月さん、こんばんは。

> 父は船の通信機の設計の仕事をしていたので、通信室の画像にメーカー名の記載か暗示するものはないか見てみましたが見つけられませんでした。
> 父が手がけていたのは遠洋漁業船なので、こんな立派な船ではないのですが。
> 今度父にも画像を見てもらおうと思います。

そうでしたか。わが故郷は、遠洋漁業で鳴らした土地だったんです。遠洋漁業の不振・事故の多発などで、船主同士が連帯保証をしていた関係で、あっという間に共倒れ。今は見る影もありません。
ですが、その昔はカツオ・マグロ・鮭などを狙う遠洋漁業が盛んでした。金回りもかなり良かった時期が続きました。
もしかしたら、お父様の手掛けた通信機をも使用していた漁船は何艘もあったのではないかと思います。

2019/07/26 (Fri) 21:12

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