葛西臨海公園鳥類園にて(2)
前回分でコチドリをちょっとだけ登場させたが、その続きからだ。
コチドリ
自分の領分はきっちり守ろうとするようだ。見た目にも激しいやり方で追い立てる。追い払われたのは巣立ちしたばかりの若鳥だろうか?


雨脚が強くなってもへこたれない。水際で暮らしていれば、濡れるなんてごく普通のこと。水濡れに強いのは、当たり前かな?


ハクセキレイの若鳥
こちらは、ハクセキレイの若鳥だそうだ。私は初見だった。たまたま居合わせたボランティアガイドと同行の『先生』が言うには、2週間ほど経過の若だそうだ。長じるに従って、雌雄の成鳥の色合いに変わるとか。


石の割れ目のところで、進退窮まったのかな?私が質問し、『先生』が解説をしてくれたので、一躍周辺に居た人たちのアイドルに。成鳥より遥かにいい感じ。




ちなみに雄の成鳥はこんな感じ

林の切れ目から
途中から林がなく勝手に見放題のところが何箇所か出てくる。そこから見た様子。
ツバメ
オオヨシキリが啼いて飛び回っているのかと最初は思った。が、すぐにツバメだとわかった。







見覚えのある施設が見えた
久しく行っていないなあ。たまには行ってみたいものだ。



以上で、『葛西臨海公園鳥類園にて』のミニシリーズは終了です。最後までご覧いただき有難うございました。