東京港野鳥公園(1)
コチドリ
特徴的な響きでよく啼く。首長に見えるときは、啼いているシーンだったかもしれない。そして、外見に似合わず、かなりかっ飛ばして飛翔する。言ってみれば、水辺の暴走族かな。そして、着地した途端に見えにくくなる。飛翔シーンは撮ったけれどもぶれていて使えない。次回は絶対に飛翔シーンを撮ろう。そう日記には書いておこう。

こうやると背が伸びるのか。身長測定のときに真似してみようかな。でも、全然変わらずの可能性が高そうだ。






足環が2つもつけられている。2度も捕まったのかなあ。人間を過度に信用しちゃ駄目だよ。

ツバメ
案外キレイなカラーリングなのに驚かされる。私の場合、動体視力が良くないので、いつもはじっくり見ることが難しく、写し止めないと確認は困難だ。巣の材料とすべく泥を運んでいたようだ。








カワセミ
証拠写真でしかない。向こう岸だから100mくらい離れているだろうか。途中で魚が獲れたら、そのままこちら側に飛んできて、こちら側の岸にいる雌やヒナたちに与えるようだ。

ヒドリガモ
冬の鳥かと思っていたが、一年中居るカモさんなんだ。


ハクセキレイ
見飽きた感じがしないでもないが、目の前に来たものは何でも取り上げる。巣作りに励んでいるようだ。どうせなら、セグロセキレイの方を見たかったが。

