4月23日の様子
ファーム・アップの内容は『手ブレ補正の制御アルゴリズムの改善により、容易に構図の確認ができる安定したファインダー像を実現した』ということだった。そこは私のようなヘタッピぃには確認できなかったが、シグマの言うとおりなのだろう。
望遠端での解像の甘さは依然として残されたままだと思う。これはレンズそのものの性能の問題かな。
シジュウカラ
むちゃくちゃ数が多いというわけではなかったが、そこそこの羽数は居たのではなかろうか。タムロンのSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)で撮ったほうが安心して撮ることができるような気がする。ちょっと遠いと望遠端で撮ることになるので、心配なのだ。






ツグミ
冬鳥のはずなのに、今頃になって、私には一番の羽数を見た。例年だと、新宿御苑にはかなり居るはずなのだが、さっぱり見つけられなくて、シーズン終盤以降に見られるようになったのは、何故なのだろうか。










コゲラ
2羽がつるんでいた。2羽がじゃれあう声で近くに居ることに気付いた。なりは小さくともキツツキだ。立派なくちばしをしていた。





カワウ
ガルウィングをしているときを狙った。というか、それまでエサ取りで体が冷えたのか、乾かすのに懸命の様子だった。


園内の花
御衣黄を見たかったのだが、見つけられなかった。ありきたりといえば、ありきたりだったかな。




