秩父夜祭_H24(9) - 秩父夜祭_H24_2012_December
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秩父夜祭_H24(9)

夜祭のメインである笠鉾・屋台行列(3)
宮地屋台
宮地地区(上宮地・中宮地・下宮地)の屋台。この地域は秩父神社に習合される前の妙見宮があったところとされ(現在は妙見塚)、そのために宮地(みやじ)と呼ばれる。秩父夜祭の屋台の中では最古の歴史をもち、かつ登り高覧がないなど最も古い原型を残している。御神幸祭の際には3番目に曳行される山車でそのため他町会の屋台と違い曳踊りでは必ず三番叟が上演される。妙見七ツ井戸の伝説に従い、屋台倉から3日の神社への宮入までに七回曳踊りを行う風習があるなど妙見菩薩に最も縁が深い山車である。
プロは投光器で照射しながら至近距離から映像を記録していたようだ。あの位置は団子坂を上るシーン撮影のベスト地点のようだ。邪魔が一切入らない。昨年はこの反対側に専用の櫓が建てられていたが、今年はあったのだろうか?
宮地屋台_1
宮地屋台_3
宮地屋台_4
宮地屋台_5
宮地屋台_6
宮地屋台_8
宮地屋台_10
宮地屋台_11
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2012年12月13日
最終更新 -0001年11月30日

6 Comments

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makira  

こんばんは!

AzTakさん、こんばんは!
この宮地屋台が一番古い原型を残している屋台なんですね!
壮大な曳き回しも凄いですが、屋台の比較と言うか
じっくり一つひとつの屋台を見てみるのも良いかもしれませんね!

2012/12/13 (Thu) 05:20

AzTak  

Re: こんばんは!

> AzTakさん、こんばんは!

makiraさん、お早うございます。

> この宮地屋台が一番古い原型を残している屋台なんですね!
> 壮大な曳き回しも凄いですが、屋台の比較と言うか
> じっくり一つひとつの屋台を見てみるのも良いかもしれませんね!

そう思ったんですが、今年は現地到着が遅くなり、昼間の写真が撮れませんでした。提灯を付けて、なおかつ薄暗いし、ピントはボケるしで、よくわからなくて申し訳ありません。
それでも目を凝らすと、他の笠鉾・屋台に見られる登り高覧がないし、下郷笠鉾のような二段屋根ではなく一段だし、唐破風(からはふ)が上町屋台のように四方向にあるものでもない、至ってプレーンな屋台かもしれません。

2012/12/13 (Thu) 05:59

jsk  

おはようございます
立派な屋台が続きますね。本当に感心します。位置が高いので正対した写真は当然高いところから・・撮影もちょっと大変ですね。
「宮地」という姓は、愛知~岐阜と九州にも多いと聞きましたが、屋台もその原型となれば、秩父地方にも多分あるんでしょう。いろいろ勉強になります。

2012/12/13 (Thu) 11:40

ブーくん  

すごい迫力なのがお写真から伝わってきます!
AzTakさんのお祭りのお写真は動きがあって熱気が伝わってくるようで、拝見していて遠くで見ている私も盛り上がってしまいます(#^.^#)
目の前で見ていたらものすごい迫力なのでしょうね!!

2012/12/13 (Thu) 15:54

AzTak  

Re: タイトルなし

> おはようございます

jskさん、こんばんは。

> 立派な屋台が続きますね。本当に感心します。位置が高いので正対した写真は当然高いところから・・撮影もちょっと大変ですね。

なにせ、有料観覧席ですから。前に馬鹿な奴が起ったりすると怒声が飛ぶ(その内の幾らかは私の声だったりする)環境で撮りました。それでも前の方で、後ろのほうだとかなり小さくしか見えなかったかも知れません。

> 「宮地」という姓は、愛知~岐阜と九州にも多いと聞きましたが、屋台もその原型となれば、秩父地方にも多分あるんでしょう。いろいろ勉強になります。

宮地地区は、秩父神社に習合される前の妙見宮があったところなんだそうです。それで『宮地』なんです。
屋台としての登場は一番先です。それだけの格なんでしょう。全体としては笠鉾2基についで3番目だから、曳踊りでは必ず三番叟を舞うんですが、これはお目出度い舞いなんですよ。

この三番叟は五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈り舞う曲。
まず、直面(ひためん=面をつけない)で「揉之段(もみのだん)」を舞う。
次に黒式尉(こくしきじょう)の面をつけて鈴を鳴らして、種まきを表現する「鈴之段(すずのだん)」舞う。
これは、萬斎でござる(野村萬斎さん著書)に書いてあるように、神に成り代わり五穀豊穣を祈る意味があるといいます。
この「三番叟」は舞うという言葉より、「踏む」と言われるほど激しい足拍子の多い躍動感が溢れる神事ともいえる曲。
また「三番叟」という大曲は、非常に格式の高い、神聖な儀式だそうで、昔は舞台でこの三番叟を舞う数日前には、「別火(べっか)」と言い、生活に使う火を別に分けて精進決済、女性を遠ざけるといった儀式があり、現在では昔ほど厳密ではなくなり、演じる当日の朝だけに限られるようになってきているそうです。

2012/12/13 (Thu) 19:34

AzTak  

Re: タイトルなし

ブーくん様、こんばんは。

> すごい迫力なのがお写真から伝わってきます!

本当に凄いのは実は音だと思うんですが、写真では表現しようもありません。屋台の見えないところに太鼓や笛の連中が入り込んで、ずっと大音響を出しっぱなしです。
昨年は夜の写真は何とか使えるものがたった一枚だけだったので、今年のほうがマシなんですが、ピントが甘いのばかり。提灯の蝋燭の灯を際だたせるべく、会場が薄暗くしてあります。ですから、AFは十分には効かず、MFにしてもピントがあっているのかどうかはっきりわからないんです。来年はマグニファイアでも装着してあがいてみようかと思います。

> AzTakさんのお祭りのお写真は動きがあって熱気が伝わってくるようで、拝見していて遠くで見ている私も盛り上がってしまいます(#^.^#)
> 目の前で見ていたらものすごい迫力なのでしょうね!!

見ていると確かに興奮して盛り上がります。同時にアドレナリンが出っぱなしにもかかわらず、寒くて寒くて、震え上がりもします。祇園祭のような洗練された祭りではなく、どちらかと言えば、素朴な祭りですが、機会があれば是非実際にご覧になってみて下さい。

2012/12/13 (Thu) 19:47

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