横浜中華街の春節イベント(11)
椅子倒立芸(3)
ここから急激に難易度が上がる。椅子は、下から張海輪氏がこの棒で差し上げている。

ええっ。こんな不安定な状態から倒立を行うの。大丈夫なのかすごく心配になった。


Y字開脚だと多少椅子を傾けないと無理なのかもしれない。が、それって、かなり危ない技だよ。


慎重に収斂させる


見事に立った。ピンぼけになってしまったが、予備がないのでごめん。

さあ、どうだ。ここは気持ちよく拍手喝采で行きたいところだ。

普通はこれで終了だと思うはずだが、まだまだ続きがあった

私が演者だったら、顔が引きつるどころじゃすまない。なったことがないけれども、イップスを引き起こしてしまうかも。



凄い。凄いぞ。



何処かに着地させるには不自然な格好だ。一体どうするのだろうか?

脚前挙のような遣り方

そのまま腰掛けた。だが、安定しない状況ではこれが一番安心できないことかもしれない。



まだ次回に続く