横浜中華街の春節イベント(4)
目をつけていた酒瓶。矯めつ眇めつするものの、中身は空っぽ。がっかりするものの転んでもただでは起きない。怜悧に知恵を働かせた獅子。大樽の栓を開けて酒瓶に酒を満たし、飲んでしまおうとする様子かな。酒呑童子とは違い、酒乱の悪癖はないようだ。
見つけた酒をさっそく飲もうとする
喜び勇んで酒瓶を抱えるも、出てこない。アレおかしいなと思って、…。そうだ酒樽があるんだったと気づく。そういう件だろう。










酒樽があるのがみえたかな?

酒を入れれば良いんだ。そう思いついたかな?

容器に酒を満たすべく、容器を咥えて台を降りる
迷わず、酒瓶を咥えた




またもやリフト。今度は降りるんだ。難易度はかなり高いはずだ。

あっという間に低い台に後ろ足も飛び降りた。凄いぞ。

間髪をいれず、地面に降り立った。凄い、凄い!!

酒樽のバルブを緩めて、容器に酒を満たそうとするのかな?


バルブを緩めているんだ。芸が細かいなあ。


見事飲むことができたようだ


『うぃーーっ』ッテ感じが出ている


酒を飲んで陽気になって、見栄を切ってお終い
上機嫌になった獅子さん。文字通り『獅子舞』を披露する。











熱演、お疲れ様。楽しかったよ。
