戸塚区のM公園にて
結果的にはまたもや見損ねた。その日も2度ほど出没してくれたようだが、私が到着したときにはすでに姿を消したあと。しばらく待ってみたが、出てきそうになかった。
諦めて他を見て回った。そうしたら、小さな池で、カワセミさんが至近距離で美しい姿を見せてくれた。
途中などで見た鳥さん
先を急いでいたので、しっかり見て撮っていなかった。失敗、大失敗。どんなときでも全力投球せねば。
シメ
ピン甘だった。目的地に急ごうと歩きながら撮ったのだが、ちょっと冴えなかった。以下の2点は少しだけトリミングした。

前から見るとあまりにもひねた表情でほかの特徴を見逃してしまいそうだが、後ろ姿は案外イケる感じだ。でも、このユニークな仕草。やっぱりおとぼけキャラかな。

アオジ
枝被りだった。あとで撮り直そうと思ったのだが、あとの機会はなかった。あの太鼓腹、チョット撫でさせてくれないかなあ。

ジョウビタキ(雌)
ヤマシギが出没するゾーンにジョウビタキのメスが飛んできた。証拠写真に撮らせてもらった。ルリビタキの雌と似ているという印象があったが、腹囲がだいぶ違うようだ。



カワセミ
小さな池に至近距離でヤマセミさんが居た。光線の具合が良く、美しい姿を見ることができた。うれしい。
咥えた小魚を飲み込むシーン
なのだが、カワセミが居ないか探していたときに飛び込む音が聞こえたので、居場所がわかった。ことの真っ最中で、こちらもかなり慌てた。なんとか撮れてよかったと思うレベルだった。









もう呑み込んじゃった。ちょっと小さかったかなあ。

と思ったら、むせたのかなあ。めちゃくちゃ、頭を振った。

でも、もう大丈夫なようだ。くちばしの色からメスだと思う。





留まっているシーン
何度かダイブしたが、撮れなかった。私だけでなくカワセミさんも魚を獲れなかった。痛み分けということになろうか。私は練習しないと追随できなさそうだ。さらに、今の状況では三脚がないとどうしようもなさそうだ。縦構図も無理だ。










必死に魚の姿を追いかけているようだった。そう簡単に水面近くに浮上してくるのかなあ?








