秩父夜祭(13) - 秩父夜祭_2018_Dec
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秩父夜祭(13)

宮地屋台(1)

これまでの12回分で、2基の傘鉾と一つ飛ばして、上町屋台とを取り上げた。今回はその都合で飛ばした宮地屋台を取り上げる。宮地屋台は、上町屋台と違って、キリンによる方向転換ではなく、ギリ棒を使う伝統的なやり方だ。屋台が傾く興奮を再び味わっていただきたい。

下郷笠鉾が交差点から出ていくのをひたすら待つ宮地屋台
今か今かとジリジリしながら待ったことだろう、待っている間に身体が冷えてきたかもしれない。我々のような重武装ではないのだから。もしかしたら、ヒートテックのような薄くて保温力のあるものを法被の下に着込んでいるかな?
下郷笠鉾が交差点から出ていくのをひたすら待つ宮地屋台_1
下郷笠鉾が交差点から出ていくのをひたすら待つ宮地屋台_2
いよいよ交差点に進入だ
登り高欄がない最も古い原型をしている屋台だ。旧型のボンネットがあるバスではなく、新型の前面が垂直になっているバスのようなイメージだ。
いよいよ交差点に進入だ_1
いよいよ交差点に進入だ_2
いよいよ交差点に進入だ_3
いよいよ交差点に進入だ_4
いよいよ交差点に進入だ_5
現在の箱型バスのような前面だとおわかりいただけるだろうか?
いよいよ交差点に進入だ_6
いよいよ交差点に進入だ_7
いよいよ交差点に進入だ_8
いよいよ交差点に進入だ_9
いよいよ交差点に進入だ_10
囃子手は白い長袖を着用している。他の色はご法度だろう。
いよいよ交差点に進入だ_11
いよいよ交差点に進入だ_12
いよいよ交差点に進入だ_13
いよいよ交差点に進入だ_14
いよいよ交差点に進入だ_15
最後は微妙な位置に止まったなあ。後1mほど先まで進んでくれたらありがたかったのに。
いよいよ交差点に進入だ_16
いよいよ交差点に進入だ_17
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる
ギリ棒が支障なく嵌められたようだ。一旦傾けた屋台をまた水平に戻すが、ギリ棒が支えているので、屋台全体が浮いた状態になっている。
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_1
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_2
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_3
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_4
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_5
慣れていても上方は大変だろう。スキー場の急斜面に居るようなものだから。でも、下方も大変な力仕事をしているのだ。
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_6
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_7
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_8
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_9
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_10
かなり高く上がった。ギリ帽はうまく嵌められたかな?
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_11
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_12
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_13
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_14
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_15
ここまで傾きが戻れば、ギリ棒が無事嵌められたことがわかる。やれやれだ。
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_16
いよいよ梃子棒で屋台後部が持ち上げられる_17

宮地地区(上宮地・中宮地・下宮地)の屋台。この地域は秩父神社に習合される前の妙見宮があったところとされ(現在は妙見塚)、そのために宮地(みやじ)と呼ばれる。秩父夜祭の屋台の中では最古の歴史をもち、かつ登り高欄がないなど最も古い原型をしている。御神幸祭の際には3番目に曳行される山車でそのため他町会の屋台と違い曳踊りでは必ず三番叟が上演される。妙見七ツ井戸の伝説に従い、屋台倉から3日の神社への宮入までに七回曳踊りを行う風習があるなど妙見菩薩に最も縁が深い山車である。
AzTak
Posted by AzTak
投稿 2019年01月14日
最終更新 2019年01月14日

10 Comments

There are no comments yet.

x都人x  

凄く傾いて、、大丈夫かなって、、

凄く臨場感が伝わってきますね^^

2019/01/14 (Mon) 11:05

りおん  

わあ~まだ続きがあったのですね!
この、かなり大きなものを傾けるのって
本当に大変だと思います~!!
倒れたことがあるとのことでしたが
起こし上げるのもかなり大変な作業だったのでは
ないでしょうか?
高さもかなりあるけど、上にいる人たちは
コワくないのかしら???

2019/01/14 (Mon) 11:10

makira  

こんにちは!

AzTakさん、こんにちは!
あれっ!まだ秩父夜祭りは続いていたのですね!汗)
平行してたくさんのシリーズをアップされているのは流石です!
凄いの一言に尽きますね!

2019/01/14 (Mon) 11:45

MT  

こんにちは!

ここまで来るとAzTakさんの秩父夜祭愛を感じます。
次なる特集は宮地屋台編ですね。
それにしてもあの角度はおっしゃるようにスキーの急斜面並みの恐怖感だと思います。さらに暗いので怖さも増幅です!^^

2019/01/14 (Mon) 12:00

花さか爺サン  

AzTakさま こんにちは
秩父の夜祭 宮地の屋台が梃子棒で後部がどんどん上がり
傾斜がきつくなる様子が良く分ります。
伝統の技ですので上に立つ者下で支える者と阿吽の呼吸で、
心配はないのでしょうが怖いような気がします。

2019/01/14 (Mon) 17:07
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

x都人xさん、こんばんは。

> 凄く傾いて、、大丈夫かなって、、
> 凄く臨場感が伝わってきますね^^

私が上方だったら、卒倒していることでしょう。一番すごいと思ったのは、特別曳行を行ったときの正装の傘鉾でした。略そうと違ってものすごく高いので、同じ傾きでも怖さはすごいでしょう。また、重心が撮りにくいので、四方八方に綱を張って、支えるんです。それを見ただけで、緊張感がMAXになります。

2019/01/14 (Mon) 21:29
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

りおんさん、こんばんは。

> わあ~まだ続きがあったのですね!

あるんです。時々飽きない程度に続けていこうと思います。

> この、かなり大きなものを傾けるのって
> 本当に大変だと思います~!!
> 倒れたことがあるとのことでしたが
> 起こし上げるのもかなり大変な作業だったのでは
> ないでしょうか?

事故が起きたのは、相当前のことのようです。多分、その屋台は残念ながら、曳行行列からは外れたんだと思います。あまり詳しく書かれた資料が見当たらないので、…。

> 高さもかなりあるけど、上にいる人たちは
> コワくないのかしら???

私のようなものが其の役に付けば、怖くて堪らないことでしょう。大丈夫だと思って手を上げた人でも、なれるまでは大変だと思います。

2019/01/14 (Mon) 21:35
AzTak

AzTak  

Re: こんにちは!

> AzTakさん、こんにちは!

makiraさん、こんばんは。

> あれっ!まだ秩父夜祭りは続いていたのですね!汗)
> 平行してたくさんのシリーズをアップされているのは流石です!
> 凄いの一言に尽きますね!

本当は、キリンでの方向転換を取り上げて、途中ですが、やめようと思いました。ですが、肩の痛みが出て、年末にどこにも行けず、手元不如意になりました。それで、まだ、取り上げていない分を続けようと思いました。と言いながら、また、明日は別のことを取り上げます。

2019/01/14 (Mon) 21:38
AzTak

AzTak  

Re: こんにちは!

MTさん、こんばんは。

> ここまで来るとAzTakさんの秩父夜祭愛を感じます。

(ΦωΦ)フフフ…、好きなことは好きなんですが、…。毎年、その後に大風邪をひいてしまいます。もうそろそろ引退だなと思ったのです。

> 次なる特集は宮地屋台編ですね。
> それにしてもあの角度はおっしゃるようにスキーの急斜面並みの恐怖感だと思います。さらに暗いので怖さも増幅です!^^

怖いと思うようではかみ方は務まらないかもしれませんね。でも、安全のためには、怖いと思う感覚が重要なんだとか。でも、縮み上がって何もできなくなる私では無理なんでしょう。

2019/01/14 (Mon) 21:43
AzTak

AzTak  

Re: タイトルなし

> AzTakさま こんにちは

花さか爺サンさま、こんばんは。

> 秩父の夜祭 宮地の屋台が梃子棒で後部がどんどん上がり
> 傾斜がきつくなる様子が良く分ります。
> 伝統の技ですので上に立つ者下で支える者と阿吽の呼吸で、
> 心配はないのでしょうが怖いような気がします。

事故が起きないように細心の注意を払って実施しているはずですが、それでも怖くなくはないことなんでしょうね。
そんなことをおくびにも出さないのが秩父の人たちの男気なのかもしれません。

2019/01/14 (Mon) 21:57

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