全国高校サッカー選手権準々決勝@等々力(3)
前半終了間際の同点シーンが撮れた
攻めあぐみ重い雰囲気が漂ってきた前半終了間際の40分。青森山田に待望の同点ゴールが生まれた。DF澤田の右ロングスローのこぼれ球をMF武田がボレーシュート。このシュートは枠内に飛ぶか否か微妙だった。これをゴール前に詰めていた青森山田DFの二階堂が頭で触ってコースを変え、同点として前半を折り返した。素晴らしいシュートだった。


今にして思えば、背番号8番のクリアが不十分だった

背番号7番武田が豪快なボレーシュート


最後に決めたのが、背番号4のちょっと小さめ(177cm)のCB二階堂だった。一番奥からここまで出張ってきたんだ。厳しい局面で、見事に決めるとは、俊敏なんだなあ。お見事。

直前のコース変更に相手DF陣は対応できず。ビデオ画像の通りだ。




場内スクリーンの再生画像


