明治神宮野球大会高校の部準決勝第1試合星稜高校vs高松商業高校(2/2)
2番東海林君の右越えソロ本塁打で2-1と勝ち越し。このシーンは、別のことをしていて、撮り損ねた。残念。〔高1-2星〕



3番知田君が右翼に2塁打を放つ


4番内山君の2ゴロの間に、走者は3進


1死三塁で、5番奥川君が中前適時打を放つ。多分、アウトローへの投球にちょこんと当てただけだが、センスの良さはピッチングだけではなかった。〔高1-3星〕


さらに2死満塁から捕逸で4-1とした〔高1-4星〕



途中は、星稜の一方的な攻撃だったので、全部カット
高松商:9回表
星稜は9回から3人目の右腕荻原君が登板。夏の大会でも感じたことだが、星稜はエースと2番手以降の投手のレベルに大きな差がありすぎる。この3番手の投手は敗戦投手になってしまうのではと思うような惨憺たる投球だった。四球で走者をため、苦し紛れの投球を相手9番打者に易々とスタンドまで運ばれてしまうのはいただけない。







キャッチャーミットから目が離れてしまっているかな





連続四球で無死一、二塁。1死後9番新居君の右越え3ランで4-7。この時も撮り損なってしまった。〔高3-7星〕


試合終了後
敵も味方もない和やかな瞬間。いい笑顔ばかりだ。




無茶苦茶両軍のエラーがあった。もう少し、丁寧なプレーを心掛けないといけないだろう。そして、星稜の先発捕手の山瀬君は打撃を磨かないことにはどうにもならない。チャンス・バスターの汚名を着せられたままでは不愉快だろう。そして、2番手以降の投手の非力さ。これを何とかしないといけないと思った。