松島基地航空祭2018(7)
直前の飛行は『機動飛行』という激しいものだった。而して、今度の飛行は『展示飛行』とプログラムに記されている。。どう違うのだろうか?
離陸
機体は内部的には更新されているのだろうが、外見はかなりの古参機という印象だ。私が見た感じだが、機体が重そうで、前部が浮き上がるまで、大昔のオート三輪車のように前輪がかなり頑張る構造となっている。前輪が浮き上がっても、後輪がなかなか浮き上がらない。機体が重いのかなあ。



前輪は既に浮いている状態だ。しかし、後輪はしっかり接地したままだ。





飛んできた
離陸の時は、ドドドドドーッというふうに突っ掛ける感じで、お世辞にも恰好が良いとは言い難かった。しかし、こうやって飛翔しているさまを見ると、印象ががらりと変わった。


すぐ左旋回に


また、正常態勢に




これは低速飛行のときかな?
超高速で飛行するときの方が安定するのだろうが、低速飛行もきちんとできなければ、実用にならない。そして、低速飛行だと、撮り手には優しい飛行なのだ。何とか撮れたということは、低速飛行のときかなと思うのだ。ちゃんと説明してくれたはずだが、興奮していて覚えきれていない。








少し遠い位置で










最後尾が見えた







また近くに




