飛鳥Ⅱの着桟ほか(2)
魚眼擬きの画像
小さな船体のように見えてしまうかもしれないが、なかなかどうして巨大なクルーズ船だ。大きさだけでなく、サービス内容も素晴らしいと聞く。一度この船に乗船してみたいものだ。






普通の望遠レンズの画像
見た目に近い感じで見える
魚眼擬きとは違って、ファインダーに届く画像は、ごく普通の感じがする















船首デッキにはお客さんが
その下の階には、船長と航海士と思しき人が。乗船客の中にはもしかしたらあの人ではないかと思う人もいた。若大将クルーズと名付けた神戸から横浜までのクルーズだったようだから、居たとしてもおかしくはない。高校・大学の13年先輩か。元気だなあ。
本当の船首部分にも航海士が頑張っていた。高所恐怖症にはできない仕事だ。






地上では着桟やその後の作業に向けて活動が始まっていた
一番先の作業は、船体の固定作業だが、荷物の搬出入、給水だとかいろいろな後続の作業があるのだ。


少しずつ桟橋に近づいてくる
タグボートも押してはいるが、主体は横噴射なのだろう。


巡視艇『はましお』が出航していった
巡視船『ぶこう』は出航の予定は今のところなさそうだ


他の船舶もあわただしく動き始めた
朝08:30頃だから、当然だろう。奥の赤レンガ倉庫は、まだまだ開店準備にかかっていなさそうだ。

MM21のビルにはサラリーマンが出社した頃かな
