飛鳥Ⅱの着桟ほか(1)
こんなときだから、少しは元気を出してもらえるような写真を撮りたかった。雨が降り出す前の飛鳥Ⅱの着桟ほかの様子を撮るべく、急ぎ横浜港の大さん橋に向かった。9時に着桟予定なので、8時10頃に大さん橋に着くように自宅を出た。着いてみると、飛鳥Ⅱは既にベイブリッジを潜り抜け、着桟のために方向転換をする直前だった。
バックでの着桟
数分前にベイブリッジの下を通過したようだ。もう間もなく着くじゃないか。のんびり構えてなどいられない。焦って走り出した。




ところが左方向に旋回して船首から着桟するのではなく、少し先に行き過ぎる。そこで、方向転換をして、バックで着桟するらしい。






魚眼擬きだとこんな風に見えた
雲が不気味な感じで展開していた。魚眼擬きだが、何がいけないのが、ピントが合わないショットが続出してしまった。使い方を調べ直さなくては。

位置関係がわかるように広角で撮ってみた。ベイブリッジは通り過ぎたことが良くわかる。









その時のMM21の様子


どんどん尻を振ってこちらに近づいてきた
アマゾネスの迫力さながら。ぐいぐいと迫ってきた。


