綺麗なものを見たい気分(1)
昨3日の午前中までの荒天とは打って変わり、強い日の光が照り付ける感じ。あまり湿度が高くないので、それほどへばることなく歩き回ることができた。
今回は、PowerShot G5Xで撮影した。
明治通りはガラガラ
用事を済ませた後に歩き始めた明治通り。こういうことってあるんだとびっくりした程の車の少なさ。



一本橋
一本橋というと、千日回峰行をやり遂げた行者様が最後に渡る橋『白川一本橋』のイメージがあるが、渋谷区にもそういう名前の橋があった。その昔はそれこそ一本橋だったのかもしれない。渋谷川も小川に過ぎず、落ちたならば、苦笑いする程度で済んだことだっただろうから。




恵比寿駅沿いの道筋
埼京線や湘南新宿ラインを利用する方は、どの辺りかお分かりかと思う。

アメリカ橋付近
名前ほどにインパクトのある跨線橋ではない。橋以外の景観が目立ちすぎるからかもしれない。あの超高層のビルは、恵比寿ガーデンプレイスタワーだろう。




とはいうものの橋の写真を出さないわけにはいかないだろう。PDF画像を借用した。

恵比寿南橋は、東京都渋谷区にある道路橋である。アメリカ橋の通称で認知されている。山手線の目黒駅と恵比寿駅の間にあり、鉄製で青色。もともとはアメリカセントルイスで1904年に開催されたセントルイス万国博覧会に展示されていたものであった。それを日本の鉄道作業局(当時)が買い取り、鉄製の橋のモデル橋として1906年(明治39年)に現在地に架設したことが愛称の由来である。橋は1970年(昭和45年)に改築されている。
全体図
こんな風になっている。とにかく瀟洒な一角なのだ。

エントランスパビリオン
最初に目に飛び込んでくるのがこの建物。この建物には入ったことがなかったかもしれない。(^_^;)



ビヤステーション
強烈にのどの渇きを覚える。のどがビールを欲している。いや正確には私の堪え性のない脳みそがビールを欲しているだけかもしれない。禁酒を申し渡されているからには、飲むわけにはいかない。




ビヤステーション脇からの光景
相当考えたロケーションなのだろう。見事なものだ。






