『YOKOSUKA軍港めぐり』に参加した(6)
原子力空母『ロナルド・レーガン』は、横須賀基地を本拠地とする米海軍の太平洋艦隊(第7艦隊)の第5空母打撃群の旗艦であり、第5空母航空団 (Carrier Air Wing 5, CVW-5) を搭載する。打撃群は第15駆逐戦隊 (Destroyer Squadron 15, DESRON-15) を含む。
クルーズ船上から見た様子



PDF画像にあるように着艦はパイロットにとっては、斜め右後方から入り、フックで引っ掛けるものの、大げさに言えば、墜落寸前くらいのところで漸く停止する。艦船右側部が少し膨れて見えるのは少し出張っているからだ。




かなり離れた位置からの様子

G5Xで撮影した分



甲板上がどんなふうなのか
生写真は、いずれもローアングルから撮ることになる。甲板上がどんなふうなのか見たくなるのが人情だろう。以下4点はPDF画像を借用した。


浦賀水道に入る前に艦載機は全て厚木基地に向かう。したがって、このように甲板上には何もない。

この時はジョン・C・ステニス (USS John C. Stennis, CVN-74)とのアベック航行だったようだ

以下の動画は、心臓の弱い方は見ない方が賢明かもしれない。でもすごい迫力だ。
アメリカの空母「ロナルド・レーガン」からの戦闘機の発艦
【わずか2秒で240㎞まで加速】カタパルト発進するF/A-18
F/A18ホーネット発艦~着艦シーン