昨31日の自然教育園
が、さしたる収穫はなかった。
節分草
入り口付近に1輪のみ咲いていた。隣には咲き掛けが2輪。やはり、旧暦の節分頃の花さんなんだろう。なので同じ花を、角度を変えたり、レンズを変えたりして撮った。非常に小さい花だ。周囲の枯れ葉と大きさを比較すればわかると思う。










福寿草
だと思うのだが、自信無し。他にはまだまったく咲いていない。こちらも本格的な開花まではまだまだだったようだ。ついでに言えば、カタクリもまだまだだった。


雪割一華
自信がなかったので、周囲のおじさんたちに確認した。たぶん雪割一華だと思う。










群生しているところのものはまだまだだった


シモバシラ
気付くのが遅すぎた。完全に溶けてしまう寸前だった。



メジロ
何かを一生懸命啄んでいた。そうしたら、ヒヨドリがやってきて、追い払われてしまった。

ツグミとヒヨドリ
せっかく撮っていたのに、ご婦人2人組が鳥さんたちのすぐ前に立ち、声高に観察を始めた。それでお終いに。このえりあには、アオジも出没するそうだ。う~~ん。








池の氷結
乗ればすぐ割れるくらいの薄い氷だが、池面全体を覆っていた。10時ちょっと前だったが、暫くは融けないようだ。

ミニの『御神渡り』になりそうだが、これ以上には成長しないと思う。これでも温かいはずの港区の池だ。



