秩父夜祭と新潟県ほかとを見て回った(4) - 秩父夜祭と新潟県ほかとを見て回った_2017_Dec
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秩父夜祭と新潟県ほかとを見て回った(4)

上町屋台(1)
この交差点に先ほどから待機していた上町屋台。さぞかし痺れを切らせていたことだろう。宮地屋台が通過していったので、漸くこの地点に進入し始めた。実に豪華絢爛な屋台の登場だ。できることなら、張り出し舞台を設置して演じられる歌舞伎も見たかったなあ。
進入する様子
止めおきしていた宮地屋台は、広場からの傾斜を利用して、屈強の男たちが手押しでこの場に移動させていた。これに対し、他所からここまで進入してきた上町屋台。当然ながら綱で、曳行されている。方向転換寸前は、その曳綱を曳くのを殆どやめ、屋台近くの屈強な男たちの力でしずしずと進入したと思われる。
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直前に拍子木が打ち鳴らされた。いわゆる徐行での進入になるのだろう。拍子木には、『天下泰平』、『国家安全』、『五穀豊穣』、『上町(甼)』と書かれてあるようだ。
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表鬼板(おにいた)は、一弦の琴を弾き白竜に乗って飛翔する応婦人だそうだ。破風のすぐ下は、龍の懸魚(げぎょ)だ。日中に精細に撮りたいところだが、…。
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G5Xの画像
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AzTak
Posted by AzTak
投稿 2017年12月09日
最終更新 2017年12月09日

12 Comments

There are no comments yet.

MT  

おはようございます

これまた見事な屋台です!すごい。1台何千万円級でしょうね。
それにしてもどうやって登ったのでしょうか、あんな高い屋根の上にも人がしっかり人が乗ってびっくりです。

2017/12/09 (Sat) 05:54

makira  

おはようございます!

AzTakさん、おはようございます!
何度見させてもらっても
豪華賢覧の屋台に息を呑むばかりです。
この迫力満点の力業で見ているほうも寒さを忘れそうだったことでしょう!

2017/12/09 (Sat) 09:23

tgryu  

おはようございます。
秩父夜祭は完璧に男祭りですか?
昨今なんでもかんでも男女平等が声高に叫ばれますよね。
たしかに男女差別はなるべく無くした方がいいと思いますが
男には男の役割、女には女の役割があり
それぞれの適性で適材適所に配置するのは自然な成り行きだと思います。
どうもリベラル系の人は平等という観念を履き違えているように思えます。
ただ闇雲に伝統だからと意固地になるのもどうかと思いますが
その伝統の意味や意義を丁寧に説明することも重要だと思います。

ryu

2017/12/09 (Sat) 09:25

のんびり熊  

AzTakさん

おはようございます
屋台の豪華さ、迫力に圧倒されます!!

2017/12/09 (Sat) 09:26

aiupa  

おはようございます^^

これだけ大きな屋台、保管しておくのも大変でしょうね~
装飾品も細かく野ざらしというわけにもいかないでしょうし。
ガードマンさんの蛍光テープが光って目立っている写真面白いです^^

2017/12/09 (Sat) 10:36

x都人x  

今晩は
拍子木が打ち鳴らされるんですかー
『天下泰平』、『国家安全』、『五穀豊穣』って
そんな意味があるんですね!
小学生くらいの時かな、、、町内を
火の用心って鳴らしながら歩いたのを
思い出しました(笑

2017/12/09 (Sat) 17:21

AzTak  

Re: おはようございます

MTさん、こんばんは。

> これまた見事な屋台です!すごい。1台何千万円級でしょうね。

桁が一つ足らない感じだと思います。屋台だけで1億円をはるかに超し、後幕などの装備品をも含めたら、どうなるのでしょうね。
なお、昼には屋台を中央に据え、両脇に拡張部隊をしつらえ、歌舞伎の奉納があるんです。それはそれは大変なものなんですよ。
『中町屋台』の建造費は、当時のお金で一万両、現在のお金で一億円(一両が十万)と言われています。

> それにしてもどうやって登ったのでしょうか、あんな高い屋根の上にも人がしっかり人が乗ってびっくりです。

よじ登ることができる足掛かりがあるんだと思います。前に乗ることをを見ていましたが、よくわからないうちに屋根に上がっていました。
あの方たちは、高みの見物で楽だと思われるかもしれませんね。とんでもない思い違いなんですよ。片道1車線の道なので楽に曳行できるとお思いでしょう。ですが、ここに露店が張り出し、見物客もいるのです。勢い、屋台同士のすれ違いなどが大問題になるのです。内側の人はすれ違う屋台を足で押すんです。お互いに押し合うんです。外側の人は、ケーブルなどが接触しないよう足で持ち上げるんです。いやはや、大変な役割なんですよ。

2017/12/09 (Sat) 19:42

AzTak  

Re: おはようございます!

> AzTakさん、おはようございます!

makiraさん、こんばんは。

> 何度見させてもらっても
> 豪華絢爛の屋台に息を呑むばかりです。

祇園さんには敵わないかもしれませんが、こちらもそれなりにお金をかけて造り、大事に守ってきました。昔ほど秩父の街の景気は良くないと思いますが、祭りにかける心意気はものすごいものがあるようです。

> この迫力満点の力業で見ているほうも寒さを忘れそうだったことでしょう!

行き過ぎるまでは大変迫力があり、面白かったです。その後、追いかけていったのですが、この位置では強力な交通規制がかかっていて、次に見たい地点まで進むことができませんでした。仕方なく、祭り見物は終了です。そうすると、急に寒さを感じ出しました。

2017/12/09 (Sat) 19:50

AzTak  

Re: タイトルなし

> おはようございます。

tgryuさん、こんばんは。

> 秩父夜祭は完璧に男祭りですか?
> 昨今なんでもかんでも男女平等が声高に叫ばれますよね。
> たしかに男女差別はなるべく無くした方がいいと思いますが
> 男には男の役割、女には女の役割があり
> それぞれの適性で適材適所に配置するのは自然な成り行きだと思います。
> どうもリベラル系の人は平等という観念を履き違えているように思えます。
> ただ闇雲に伝統だからと意固地になるのもどうかと思いますが
> その伝統の意味や意義を丁寧に説明することも重要だと思います。
>
> ryu

昔は完全な男の祭りでした。いまは、画面にも映っているように、曳き手には女性がかなり入り込んでいます。ですが、山車や笠鉾の上は、未だに男性のみではないかと思います。でも、日中の市内曳行には女性が座っていたことがあったですね。あれは、日中だからでしょうか?
かなり難しい力技で、屋台は曳行されていきます。屋台にかかわる人たちは、ずーっと、端役を務めて、徐々に役目を上げていきながら、身体で覚えこむようです。なかなか女性が入り込むことができる世界ではないようです。
今日、秩父夜祭を訪れる人々を落胆させているものに、大勢の女性が屋台を曳く光景があります。
女性が屋台人足として参加するようになったのは、それほど古いことではなく、上町屋台に女性が初めて参加したのが昭和50年代後半。今日、女性が人足の大半を占める中町町会が女性を人足として正式に認め、6人の女性が参加したのは、平成2(1990)年のことでした。
その後、女性の曳き手を認めない中近以外の町会で、女性の割合は増え続け、勇壮な男の祭りを期待して訪れた見物客を大い失望させています。
確かに、鉢巻き、軍手に地下足袋を着けて屋台の曳き綱を曳く女性の姿はいかにも不格好であり、酒に酔って嬌声を上げるなどの醜態は、祭り本来の洒落や粋とは程遠く、邪道と思われるかもしれません。
しかし、屋台を曳くその姿は、かつて秩父谷の村々で痩せた畑を耕し、力仕事に耐えて、貧しくも逞しく生き抜いた秩父女の再現と見ることもできるのです。

2017/12/09 (Sat) 20:02

AzTak  

Re: AzTakさん

> おはようございます

のんびり熊さん、こんばんは。

> 屋台の豪華さ、迫力に圧倒されます!!

本当にそうですね。毎年、この祭りを行うのに、秩父市の人たちはどれくらい頑張っているのでしょうかね。気が遠くなるようなことなんでしょうね。

2017/12/09 (Sat) 20:12

AzTak  

Re: おはようございます^^

aiupaさん、こんばんは。

> これだけ大きな屋台、保管しておくのも大変でしょうね~
> 装飾品も細かく野ざらしというわけにもいかないでしょうし。

祇園祭などと同様に、祭りが終われば、解体して格納する。そして、祭りの直前に釘などを一切使わずに組み立てる。大変な作業のようです。そして、紙建てられたものは、格納庫に大事に格納され、夜が明けたら出番に臨む。そういう感じのようです。

> ガードマンさんの蛍光テープが光って目立っている写真面白いです^^

あればフレームに入れたくはなかったのですが、向こうもそういう役割。なかなか動かなかったので、仕方なく入れて撮りました。

2017/12/09 (Sat) 20:26

AzTak  

Re: タイトルなし

> 今晩は

x都人xさん、こんばんは。

> 拍子木が打ち鳴らされるんですかー
> 『天下泰平』、『国家安全』、『五穀豊穣』って
> そんな意味があるんですね!

ああいう甲高いはっきり聞こえる合図が、事故を無くすためには必要なんでしょうね。

『天下泰平』、『国家安全』は、徳川幕府ににらまれたりしないように明示的に書いたものなんでしょうね。自分たちの願いは、ひとえに『五穀豊穣』だったのではと思いました。

> 小学生くらいの時かな、、、町内を
> 火の用心って鳴らしながら歩いたのを
> 思い出しました(笑

そうですか。感心ですね。

そういえば、京都芸術劇場春秋座に妻が見に行っています。猿之助と勘十郎との踊り(市川猿之助 監修『藤間勘十郎 春秋座 花形舞踊公演』)を見に行ったのですが、猿之助が大けがで休演中。それでも出かけていきました。という訳で、今夜は一人きりです。

2017/12/09 (Sat) 20:37

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